神林地区防災訓練で地域防災の意識深まる
11月12日(日)に神林地区防災訓練が、神林体育館等で実施されました。訓練は、8時のサイレンとともに開始され、町会ごとの一時避難所では、約1,400人が参加し、体育館での訓練には7町会から約230人の地域住民の方が参加されました。
町会ごとに安否や被害状況等の確認を行った上で、神林出張所へ避難をしました。
神林出張所では、芳川消防署神林出張所の方の指導のもとで救急講習(AEDの取り扱い方)や119番通報の訓練を行ないました。
その他、給水訓練や健康づくり推進員さん16名による包装食袋(ハイゼックス)を使った炊き出しと配食訓練を行ない、防災意識の向上を図りました。
訓練を通して地域の助け合いの意識が高まることで、災害時に一人の不幸も見逃さない地域づくりが図られます。
投稿日:2017年11月14日 カテゴリ:地区活動