10月25日に行われた社会福祉協議会和田支会役員会にて、お時間を頂き有償ホームヘルプサービスについて説明をさせていただきました。
有償ホームヘルプサービスは、高齢者や障がいをお持ちの方などが、住み慣れた地域で、より快適で自立した在宅生活を送れるよう、地域の皆さんによる助け合いを有償で行う活動です。
詳細については、こちら(有償ホームヘルプサービスのリンク)
今回説明させて頂いた和田地区は、「ボランティア和田」の皆さんが、見守りなど様々なボランティア活動を続けられ、地域で助け合う体制をつくっていらっしゃいます。
有償ホームヘルプサービスは、助け合いの一つのかたちとして皆様に知っていただければと思います。
投稿日:2017年10月31日
カテゴリ:地区活動,有償ホームヘルプ事業
パチンコ店を経営する「株式会社平成観光」の社員有志でつくる「eco(エコ)友」の皆さまから、車椅子1台をご寄贈していただきました。
「eco(エコ)友」では、東海3県を中心とする19店舗の社員が、アルミ缶やプルタブなどを回収し、年2回店舗のある地域の病院や小学校などに車椅子や絵本を贈っていて、松本市内では、今回初めての寄贈となりました。
社協では、この車椅子を「車椅子貸し出し事業」で活用させていただきます。
「eco(エコ)友」の皆さまからの善意のお気持ちありがとうございました。
投稿日:2017年10月18日
カテゴリ:お知らせ,地域福祉課
鎌田地区では、7月から、毎月第1金曜日に鎌田地区公民館で「オレンジカフェ か☆ま☆だ」を開催しています。地域の方が、誰でもが集い楽しく過ごせる場所を目指しています。 オレンジレディース(民生委員・ボランティア)の皆さんが、おもてなしをしています。
10月6日(金)には、人形劇団「やまんば」の人形劇を鑑賞したり、一緒に体操をしたり、かわいらしい姿に皆さんから笑い声も聞かれました。テーブルの上に飾られた、どんぐりやザクロ、季節の野の花に会話もはずみます。
毎回、参加者全員で「ふるさと」を大合唱し、次回を心待ちにしています。
オレンジカフェとは・・・
厚生労働省の「新オレンジプラン」では、認知症の人や家族、支援する人たちが参加して話し合い、情報交換等を行なう「認知症カフェ」の普及を進めています。
○認知症の方:ちょっとした手助けで自分のしたいことができる活動の場 楽しめる場
○介護者の方:誰にも言えない気持ちを話せる場・相談の場 分かり合える人と出会う場
○地域住民:住民同士の交流や認知症への理解を深める場
投稿日:2017年10月17日
カテゴリ:お知らせ,地区活動
10月12日(木)に城北地区社会福祉協議会主催で「ふれあい会食会」が開催されました。
現在市内35地区で行われている「ふれあい会食会」は地区内の一人暮らしの方を対象に会食し日々の孤独感の解消や顔の見える地域を目指す事業として、城北地区から始まり今年で35年目を迎えました。今回は対象・関係者併せて約90名が参加しました。
余興としてマンドリン(イタリア発祥の弦楽器)演奏者の田中千秋さんとピアノ演奏者の伊藤訓子さんをお招きし、昔懐かしい映画音楽や古賀メロディーを演奏していただきました。皆さん若かりし頃を想いながら口ずさみながらマンドリン特有の音色に聞き入っていました。
また来年笑顔で参加できるよう体調管理に気を付けてお過ごしください(^^♪
投稿日:2017年10月16日
カテゴリ:会食会,地区社協事業
10月6日(金)に第三地区社会福祉協議会主催で「ふれあい会食会」が「あがた保育園」の園児74名による踊りと元気いっぱいな歌で開会されました。
地区内で一人暮らしの方を対象に、会食会を通して孤独感の解消や顔の見える地域を目指す事業として毎年開催され今回は対象・関係者併せて約110名が参加しました。
余興として、地区内で活動している小原岳穂さんの詩吟、「もえぎ会」による民踊、熊谷会長をはじめとする有志の皆さんの歌を聴き終始和やかな雰囲気の会食会でした。
また来年笑顔で参加できるよう体調管理に気を付けてお過ごしください(^^♪
投稿日:2017年10月10日
カテゴリ:会食会,地区社協事業
今年度も、10月1日から、赤い羽根共同募金運動が始まりました。
松本市共同募金委員会では、2日(月)に松本駅お城口で、ミス松本のお二人と一緒に街頭募金のご協力をお願いしました。
皆さまから寄せられる募金は、身近な生活を豊かにするために様々な地域福祉活動に使われます。皆さまの温かいご協力をお願いします。
投稿日:2017年10月5日
カテゴリ:お知らせ,地域福祉課
10月4日(水)に小学生ドラマーとして活動する吉田小学校4年生の太田拓実さんと松川町を拠点として活動するバンドのザ・スクーターズから九州北部を中心とした豪雨災害の被災者への義援金が寄せられました。
太田さんは、九州北部を襲った豪雨災害の悲惨な映像を見て、被災者の方は大変だと感じ、助けたいとの思いから、JR松本駅お城口広場において、チャリティーライブを発案し、ザ・スクーターズにも声を掛けて実現しました。
チャリティーライブでは、映画「君の名は」のテーマ曲やワンピースの主題歌、星野源さんの「恋」など10曲をパワフルなドラムの音色により、多くの方から共感をえて78,491円の義援金が集まりました。
松本市社会福祉協議会(日本赤十字社長野県支部松本市地区)に寄せられた義援金は、日本赤十字社を通じて、被災者の方に届けられます。
太田さんからは、義援金と義援金ライブを決意した思いのたけを綴った作文(原稿は、ファイルをクリックしてください)をいただきました。
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投稿日:2017年10月5日
カテゴリ:地域福祉課,未分類