広めよう、ご近所での支え合い!-松南地区で見守り安心ネットワークをPR-
社協は、6月19日(火)松南地区福祉ひろばのふれあい健康教室において、「ご近所での支え合い」をテーマにした寸劇を披露しました。
社協劇団による寸劇は、南松本町会に暮らす生活にやや困難のある一人暮らしの高齢者が、地震の発生後にご近所の支え合い活動により助けられたという、ストーリーです。
災害時や緊急時の対応を迅速に行なうためには、地域住民による共助の支援体制が重要です。日頃から地域の皆さんが自主的・主体的に見守り・声かけ・安否確認等を行なう見守り安心ネットワーク活動と災害時等要援護者登録制度が連携することにより、緊急時には地域で支え合い助け合う力となります。
劇では高齢者とお隣りの方との日常の様子をユニークな会話で表現し、会場の笑いを誘っていました。
社協では、今後も地域へ出向いて、寸劇を楽しんでもらいながら、見守り安心ネットワーク活動について、ご理解いただき、ご近所での支え合いの大切さをPRしていきたいと思います。