松原地区ふれあい会食会
松原地区社会福祉協議会は、3月1日に今年度2回目となる「ふれあい会食会」を開催しました。
午前中は「ふれあい健康教室」が開かれ、簡単なストレッチ体操や歌、ゲームなど行い体を動かした後、この日90歳の誕生日を迎えた女性の方を含め、日頃の様子をお隣同士で語り合いながら和やかに会食しました。婦人会の皆さんの手作りの野菜たっぷりけんちん汁が振る舞われ、とても好評でおかわりをする方も多くみられました。
会食会終了後、松本市社会福祉協議会の職員による、「見守り安心ネットワーク~災害編~」の寸劇が披露され、松本弁まる出しで災害時の対応を表現する内容に、会場は笑いの渦で埋まりました。
参加者からは地震などの災害時に「日頃から、隣近所同士の声掛けや、人と人とのつながりが大事」という声が聞かれ、笑いを通じて地域の絆の大切さを学びました。