明日からの介護の糧に!
2月17日に本年度3回目となる「松本市在宅介護者のつどい」を、美ヶ原温泉にて日帰りコースで実施しました。15名の参加があり、中には介護経験が20年以上になる方もおられました。
午前中の懇談会では、日々の介護の悩みから経験に裏打ちされた介護技術など、様々なお話が交わされ、「悩み解消の糸口となった」「明日からの介護の参考になった」との声が聞かれました。
午後からは、日々の介護疲れを少しでも癒していただくため、温泉やマッサージなどでリフレッシュしていただき、「つかの間の幸せを感じた」との声をいただきました。(マッサージは、松本視覚障害者福祉協会のご協力によるものです。)
来年度も「在宅介護者のつどい」を実施する予定です。詳細につきましては、社協の広報紙やホームページ等でお知らせしますので、ご覧ください。
投稿日:2012年2月20日 カテゴリ:地区社協事業