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自然とのふれあい事業(筑摩児童センター)

 6月1日(日)「今日は余り暑くならないで~」と、快晴の青空に祈りながら、バスは北安曇郡松川村へ向けて出発しました。目指すは、かぼちゃやま農場のイチゴ園と安曇野ちひろ公園です。

 

 

 参加者は、17家庭39人と職員3名の計42名でした。当日をズーっと楽しみに待っていたという参加者が何人もいて、バスの中での自己紹介も盛り上がりました。

 

 イチゴ狩りの時間は1時間近くありましたが、殆どの人は30分もするとお腹が一杯になり休んでいる姿がありましたが、中には時間ぎりぎりまで頑張っている人も・・・。

 

 炎天下をゆっくり10数分ほど歩き、ちひろ公園に着きました。

 

 木陰を見つけて一息ついた後、自然を満喫してもらうために、チェックカードを持ちながらのウォークラリーを行い、五感を使っての自然探しをしました。

 

 水の流れる小川や池にはメダカやアメンボなどがいて、子どもたちは夢中でずぶ濡れになって捕まえていました。中には着替えを持ってこないのに、どっぷりと水に浸かってご機嫌な子もいました。熱中症が心配されるほどの天気でしたが、普段の生活と異なって自然の中でゆったりした時間の流れに身を任せながら存分に楽しむことのできた一日でした。

投稿日:2014年6月6日 カテゴリ:児童館