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人出の多かった今年のあめ市、ご寄付をお受けしました

 大寒にそぐわない温暖な気候となった1月20日、あめ市実行委員会の正副実行委員長様と伊勢町商店街振興組合の前理事長様、そして松本市のあめ市担当者様をお迎えしてご寄付をお受けしました。

 

 今年のあめ市には大勢の方々が来られ、実行委員会様と商店街振興組合様が用意された豚汁500食、あったか鍋800食提供されました。

 豚汁とあったか鍋は無料でしたが、御心付けとして募金にご協力いただきました。昨年は長野県でも災害があったためか、お一人おひとりが募金に関心を持たれ、昨年の募金額を大きく上回る額をお寄せいただいたとのことです。

 

 松本市社会福祉協議会はその全額をお受けし、日本赤十字社を通じて被災された方々のお役に用いらせていただきます。

 

 100円玉だけでもかなりの額となった募金をお受けした際の重みは、ご協力いただいた皆様、実行委員会様と商店街振興組合様の善意の重みとして確かにお受けいたしました。

 

 長野県ももはや自然災害とは無縁でいられなくなった時代となり、困難に向き合う中、多くの方々の善意をお受けできたことは、私どもの大きな希望であります。

 

 このたびのご寄付、誠にありがとうございました。

投稿日:2020年1月23日 カテゴリ:寄付