手作りケーキでクリスマス会(筑摩児童センター)
クリスマス当日までもうすぐの12月19日、筑摩児童センターではクリスマス会を開きました。
この日のために、子どもたちの有志がハンドベルの練習をしてきました。本来は両手で1つずつベルを持って、2音を担当しますが、そこはまだ子ども、ベル1つのみ持って1音を担当しました。緊張しましたが、とても上手に演奏することができました。
クリスマス会といえばサンタさん。ひげたっぷりのサンタさんが登場し、館長先生も顔を出すと、子どもたちは「あのサンタさん、誰?」と大騒ぎ。1年生でしょうか、サンタさんの裾を引っ張る子がいたかと思えば、みんな前の方に押し寄せてきました。
代表の子がサンタさんに色々と質問をしましたが、どうやらサンタさんは妻子持ちで子どもは男女1人ずつらしいです。サンタさんは魔法が2つ使えて、空を飛ぶことや小さくなったりできます。煙突のない家には小さくなって、しゅっとすきまから入ってくるそうですよ。
サンタさんからクリスマスリースがみんなにプレゼントされ、子どもたちは2曲クリスマスにちなんだ歌をお礼に歌いました。
サンタさんが帰った後はお待ちかねのケーキです。スポンジケーキに自分たちで思い思いのトッピングをしました。生クリームたっぷりの子、ジャムたっぷりの子やチョコ菓子をどんと乗っける子とそれぞれ自分の好きなものいっぱいのケーキを作りました。
もうクリスマスは過ぎてしまいましたが、サンタさんからもらったクリスマスリースはどこに飾りましたか?来年もいい子にして、サンタさんからプレゼントをもらいましょうね。
投稿日:2018年12月27日 カテゴリ:児童館