今年の夏は長くなりそうです(館だより2018年7月分アップ)
7月の館だよりが出そろいました。各児童センターのページには、こちらから入れますので、ご一読ください。
観測史上初めて6月中に信州で梅雨が明けました。そのとたんに雨が降り始めるといった気象予報士泣かせの天候が続いています。
夏と一言でいってもその期間がいつからいつまで、というのは様々な区切り方があるそうです。夏至から秋分まで、6月1日から8月31日まで、立夏から立秋まで・・・
だいたいは梅雨明けから残暑が落ち着くまでを夏とする人が多いのではないでしょうか。そう考えますと梅雨明けが早かった今年は夏が長くなると考えられます。
それにしても暑いです。朝の出勤時から25℃を超えるとはどういうことでしょうか。昔は30℃を超えることも珍しく、木陰に入れば涼しい風が吹いた信州の夏はどこに行ってしまったのでしょう。
さて、それでも子どもたちは元気です。外で遊ぶ時だけでなく、部屋で遊ぶ時もいつでも水分が取れるようにして、熱中症にならないようにしましょう。
7月は夏休みが始まる月です。もうそわそわしている子もいるのではないですか?夏休み前に習ったことをきちんと復習して、夏休みが明けたら勉強が分からなくなっちゃった、なんてことにならないようにして下さい。
それでは、良い夏を!!