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チョコフォンデュでパーティー(高宮児童センター)

 バレンタインデイが近づいた2月9日、高宮児童センターではちょっと変わったパーティーが催されました。

 

 パーティーは2部に分かれ、前半では子ども達による「なわとび」「ダンス」「コマ回し」が披露されました。ところが一番好評だったのは、大岩先生と舟田先生がちょんまげハッピ姿で「皿回し」を見せてくれたことでした。顧問の赤羽先生の「なごり雪」も歌詞が子ども達には少し難しかったようでしたが、声が遊戯室にとても響きました。

 

 さて、後半はというと、溶かしたチョコをカップに入れ、そこにポテトチップスやえびせんべいなどのお菓子をひたして食べる、「チョコフォンデュ」パーティーでした。

 しょっぱいスナック菓子と甘いチョコのコラボレーションはどのような味になるかと思いきや、ものの見事に味が分離して、口の中にしょっぱい味と甘い味が同時に広がりました。

 それでも子ども達にとっては珍しい「チョコフォンデュ」。わいわい騒ぎながら珍しい味を楽しんでいました。

 

 前回高宮児童センターを訪れたのは、カレーパーティーで子ども達がカレーを作った時でした。どうやら高宮児童センターは食べ物パーティーがお好きなようです。誰の企みでしょうか??

 

 ノロウィルスが繁殖するのはこの時期であり、O-157もないとは言えません。子ども達が食べるものには先生方も非常に気を付けており、フォンデュもバイキング形式ではなく、一人一人にチョコもお菓子も割り当てられていました。

 高宮児童センターのみんな、このチョコパーティーはどうでしたか?また「食べ物パーティー」があれば、私が現れるかもしれません。その時はよろしくお願いします。

投稿日:2018年2月15日 カテゴリ:児童館