元気にのびのび・・・おおきくな~れ!(寿つどいの広場)
だんだん北風が冷たくなってきました。そろそろ「♪北風小僧の寒太郎♪」がお空で元気に遊ぶ時期になってきました。
体もきゅっとなりがちですが、そんな時こそお子さんとぎゅっと近くでの遊びをゆったりと楽しみたいですね。
11月のつどいの広場では、「七五三」に合わせて、「ことくま神社七五三参り」をしました。センターの玄関で毎日皆さんをお出迎えしている「ことくま」・・・かわいらしい職員手作りのくまさん・・・が神様としてこの日は祀られました。
公民館長さん扮する「宮司」さんと主事さん扮する「遣者」・・・支援員扮する「巫女」が太鼓に合わせて入場すると、しずか~に、じ~っと見つめていました。
一人ひとりの名前を祝詞の中で呼んでもらったり、お祓いをしてもらいました。
今年は「成長の儀」として、「一升餅背負い」と「選びどり」をしました。
一升餅は・・・一生の重たさを背負ってみる意味合いがあります。転んでも「親元でゆっくり成長」背負えても「一人立ちが早い」などの解釈があるそうです。
「選びどり」・・・いくつかお子さんの前に品物を並べて、お子さん自身が選んだ品物に将来を重ねて、願いをかける意味合いがあり、ことくま神社では、そろばん、鉛筆、お財布、巻き尺、辞書を並べてみました。
将来像が気になる方は、遊びがてら聞きにいらしてくださいね!!
12月・・・クリスマスももうすぐですね。わくわくしながら一緒に楽しみましょう!
投稿日:2017年12月4日 カテゴリ:つどいの広場