なつ、なつ、なつまつり(南部児童センター/つどいの広場)
小学校も夏休みに入って、子どもたちが大きな声であいさつしながら朝早くに児童センターに来る季節になりました。
天気予報では33℃になるという7月31日(月)、南部児童センターでは、つどいの広場と合同で夏まつりを開きました。
南部児童センターの遊戯室は大勢の小学生、未就園児、兄弟、保護者が集まり、ものすごいにぎわいでした。
夏まつりといえば屋台ですね。児童センターでは本物の屋台はさすがにありませんが、先生方が総出で様々なブースを設けてみんなを楽しませてくれました。かきごおり、くじびき、水ヨーヨーは夏まつりの定番(おきまりのもの)で、たくさんの子どもたちで行列ができるほどでした。
会場の工作ブースには、子どもたちがこの日のために、紙に電車とスマホの絵を書いたものを用意していました。その絵のとおりに紙を切って、立体的に組み立てると電車のおもちゃができあがるというものです。スマホの方はスマホに見立てた絵をカラフルな紙にはさむと、スマホケースに入ったスマホができあがりました。単に絵のとおりに切るのではなく、ぬり絵のように様々な絵や模様を書いて、自分だけの電車を作りました。
南部児童センターは他の児童センターよりも遊戯室が小さくて、お祭りをするとなると、すぐに人であふれかえってしまいます。でも、それはそれでにぎわいがあり、こじんまりとした中で、子どもたちはそれぞれに楽しみを探してきます。
まだまだ夏休みは続きます。青く高い空の下、たくさんの楽しいことを経験していってください。