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新年度もよろしくお願いいたします。

松本市社協も4月1日に、感染防止対策を行ったうえで辞令交付式を執り行い、令和3年度が始まりました。

 

 令和2年度に引き続き、令和3年度もコロナ禍中の船出となりました。新型コロナウィルスの感染も第4波を迎えつつあり、松本市は小康状態を保っていますが、いつ感染者の増加があるか見通しもききません。

 

 松本市社協では、昨年度に引き続き今年度も油断することなく、感染防止策を徹底します。感染防止のため、来訪される皆さまにも多少のご不便をおかけすることもありますが、どうぞご理解ご協力の程をお願いいたします。

 

 コロナ禍での社会福祉の充実という、今までに経験したことのない状況の中、松本市社協は皆さまのご協力を賜りながら、その使命を果たしていきます。

 

令和3年度も松本市社協をよろしくお願いいたします。

投稿日:2021年4月6日 カテゴリ:その他

本格的にワクチン接種が始まりました。

 世界中で新型コロナ感染症に対するワクチン接種が始まり、薄っすらとではありますが、コロナ禍終息への道筋が見えてきた感があります。

 

 このような時に、海外から大規模な偽ワクチン製造が摘発されたというニュースが聞こえてきました。世界中がつらい中にあっても、こういったものはなくならないものだとつくづく感じました。

 

 さて、松本市では、ワクチン接種方法が「病院接種」「集団接種」「巡回接種」の混成となるようです。ワクチン接種のクーポンが届いたら、自分にはどの方法がよいのか、あらかじめ広報等で確認されることをお勧めします。

 

ワクチンが有効で、スムーズな接種が進み、1日も早くコロナ禍が終息することを祈っています。

投稿日:2021年3月8日 カテゴリ:その他

災害時には信頼できる情報源を確保しましょう。

 コロナ禍にあって、総務課がある建物5階の受付に芳川児童センターの児童の皆さんがヒョウタンで作ったアマビエの人形を飾って、一日も早い終息を祈っています。

 

 災害ともいえるこのコロナ禍。大切なのは正しい情報と正しい行動です。災害時には様々な情報が錯そうして混乱することがよくあります。こうした時こそ冷静に、信頼できる情報源を確保する必要があります。急に信頼できる情報源を得ることは難しく、常日頃からアンテナを張って情報源の取捨選択を行うことが肝要です。

 

 少なくとも、いたずらに感情や不安を煽るような情報は安易に鵜呑みにしないよう、注意しましょう。

投稿日:2021年2月2日 カテゴリ:その他

本年もよろしくお願いいたします。

新春のご挨拶を申し上げます。

 

 松本市社協は仕事始め式を1/4に執り行いました。本年は感染症対策のため、所長以上の職員に限定して行いました。

 

 昨年は新型コロナウィルス感染症に振り回され、松本市でも徐々にではありますが、感染者の数が増えております。

 

 高齢者・障がい者・児童福祉サービスを提供する松本市社協としましても、引き続き感染症対策を徹底し、より良いサービスの提供に努めてまいります。

 

 本年こそは、サービスを提供する人される人の感染症への不安を払拭し、より良い福祉・介護サービスを提供できるようになることを願っています。

投稿日:2021年1月4日 カテゴリ:その他

コロナ禍でのインフルエンザ予防接種

 朝夕に寒くなり、秋も深まりつつあることを実感する11月となりました。

 

 今年はコロナ禍ということで、多くの方が健康に留意されています。新型コロナウィルス感染を防ぐ方法は、他のウィルス感染症に対しても有効で、今年は他のウィルス性感染症の疾患が例年と比べて少ないということです。

 

 それでも、インフルエンザには予防接種が最も有効な対策であることは変わりありません。11月に入り、医療従事者や高年齢の方々以外への予防接種も始まっています。新型コロナウィルスへの感染を恐れて病院に行くのを控えられている方も多いとは思いますが、感染症対策は自分自身のみならず、周囲の方々への感染を防ぐことでもあります。

 

 インフルエンザも恐ろしい病気です。十分な対策を講じるようにしてください。

投稿日:2020年11月10日 カテゴリ:その他

被災地からのりんご収穫のニュース

 令和元年10月12日、令和元年東日本台風(台風19号)が上陸し、千曲川およびその支流にて甚大な被害が出てから1年となります。

 この災害はその被害の大きさもさることながら、西日本と比べ大規模な水害が少なかった長野県で起きたことにより、水害がもはや他人事ではないと県民が意識するようになった災害でもありました。

 

 ボランティアの方々に支えられながら復興復旧を目指していましたが、今年に入りコロナ禍が発生。一時市外からのボランティアの受け入れ停止や、各種活動自粛などつらい日々が続きました。

 

 それでも、被災地からの今年もりんごの収穫を迎えられたというニュースは大きな喜びでした。

 

 まだまだ復興半ばですが、松本市社協も少しでもその助力となるよう全力で被災地を支えていきます。

投稿日:2020年10月13日 カテゴリ:その他

初秋の環境美化活動

 9月29日朝、松本市総合社会福祉センター勤務職員は、環境美化活動としてセンター周辺の草取りを行いました。

 

 例年、この取り組みは5月30日のごみゼロ運動の一環として行っていましたが、今年は新型コロナウィルスの影響により、5月30日に実施できませんでした。

 

 めっきり秋らしくなった初秋の朝、改めて職場周辺の草取りを行いましたが、秋雨前線が遠のいたこの日は気持ちの良い秋晴れとなり、コスモス揺れる中作業も早いペースで進みました。

 

 およそ30分間の作業でも、雑草で一杯になった市指定の90L袋が20袋以上出来上がりました。

 

 職場の衛生環境の改善とともに職員のいい気分転換となりました。

投稿日:2020年9月29日 カテゴリ:その他

今年のお盆は我慢のお盆

 新型コロナウィルスが再び猛威を振るった今年のお盆。各地で県外への移動が自粛される中、松本市も県外から帰省される方が少なくなりました。

 

 新型コロナウィルスの感染経路として、県境をまたいだ帰省によるものがあることも事実です。自身が感染していなくとも各地から人が集うお盆では、いつどこで感染してしまうか分かりません。出発時は感染していなくとも帰宅時に感染していることも十分考えられます。

 

 残念ながら今年は我慢、自粛の特別なお盆となりました。

 

 感染しない、させないことに気を付けた行動をとり、特別なお盆が今年だけになるように祈る毎日です。

投稿日:2020年8月17日 カテゴリ:その他

避難行動は早めに、ボランティア活動はしばらくお待ちください。

 今年の梅雨は九州をはじめとして各地で台風を上回る降水量となっています。

 

 テレビなどでも呼びかけられていますが、危険と感じてからの避難では既に手遅れになっている場合があります。水害では気が付いたら道路が川状態になっていて家から避難できないということが多々あり、危険を感じる前の避難行動が重要となります。

 

 梅雨前線は停滞し、既に甚大な被害の出ている地域にも雨が降り続けて危険な状態となっています。また、被災地では新型コロナウィルスの感染が懸念されています。そのためボランティアとして被災地へ入られるのは、被災地から発信があるまでどうぞお控えください。

 

 皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

投稿日:2020年7月9日 カテゴリ:その他

マスク熱中症の予防

 新型コロナウィルスの流行が始まって、初めての夏を迎えます。

 

 マスク姿が当然となった生活において、夏は「マスク熱中症」への対応も必要となります。
 マスク内は湿度が高いため、口の渇きを感じづらく、体内から排出された暖かい息がこもってしまいます。
 その為、渇きを感じなくてもこまめに水分・塩分を取り、暑さを感じる前にクーラーを使用したり、冷却スプレー等でマスクを冷やす、人のいない場所では外すなど、先手先手の対応が必要となってきます。

 

 急速な対応が求められる「新しい生活様式」。正確な情報、正しい対応で新型コロナウィルスの副産物的な被害からも自分と大切な人を守るようにしましょう。

投稿日:2020年6月2日 カテゴリ:その他