くらし
安曇野市出張講演相談会
成年後見支援センターかけはしでは出張講演・相談会として、専門職が市村に出向き、成年後見制度についての周知啓発を目的とし、制度に関する講演や相談会を行っています。
1月15日(木)、安曇野市にて出張講演・相談会を開催しました。講師には司法書士の小松和茂先生を迎え、「知って安心、セーフティーネットとしての成年後見制度」と題し、ご講演いただきました。
今回の出張講演会は令和7年度 第10回安曇野市相談支援部会の学習会として実施されました。参加者は相談支援専門員、行政職員であり、障がい者の支援に携わる方を対象に行われました。講師からは成年後見制度の概要や、判断能力と制度の関係についてイメージ図をもとに詳しく説明がされ、参加者は制度に関わる機会もあることから熱心に話を聞かれていました。講演会の後半では、グループワークを実施し、親亡き後のケース、経済的虐待が疑われるケースについて2つのグループに分かれて意見交換が行われました。難しい内容ではありましたが、いずれのグループも自身の経験や担当しているケースについて意見を交わしていました。また、講師もグループワークへ参加したことで、普段は聞けない些細な疑問等について気軽に質問できる雰囲気でのグループワークとなりました。
全体を通しても、講師の講演を聞きながら、頷かれている参加者もいて、制度について理解が深まる有意義な講演会になったと思います。
今後、成年後見制度が大きく変わると思われます。制度が変わっても、判断能力が不十分な方の権利を守るという基本的なことに変更はありません。新たな制度となっても、関係者の理解促進につながるような学習会が開催していきたいと思います。
カテゴリ: 成年後見制度
