並柳小5年1組の皆さんが社協見学に訪れました
11月15日(月)の午前中に、並柳小学校5年1組の児童・先生が総合社会福祉センターに訪れ社協の見学を行いました。
社協の仕事などを知ることで、福祉やボランティアなどについて考えるきっかけにしたいということで、担任の先生とお話しを重ねていく中で、実際に社協の職場見学に来ていただくという形で協力させていただきました。
1階=「希望の家」、「南ふれあいホーム」の障がい者2施設の見学。(施設障害福祉課)
2階=ホームヘルパー、ケアマネージャー、訪問入浴のお仕事のお話。(在宅福祉課)児童センター、つどいの広場のお話。(地域福祉課)
3階=プラチナセンター、福祉風呂の見学。(地域福祉課)
5階=総務課のお仕事。地域福祉課(小学生にもできるボランティアなど)のお話。生活福祉課(有償生活支援事業「つむぎちゃんサポート」)のお話。
それぞれの担当課の職員が仕事に対する想いなども含めて説明させていただき、最後に丸山常務理事がまとめのお話をしました。
これまでは、地域福祉課の職員が学校へ出向いて社協の紹介をしたりする機会はありましたが、子どもたちに来ていただいた今回のような形式は初めてでした。
今後も社協の取り組みや職員の想いを知っていただくためにも、ご希望があれば対応していきたいと思います。