梅雨に入り、すっきりとしない天気が続いていますが...
なごみ荘は梅雨を迎える準備を5月からしていました。
5月中旬には利用者様に「あじさい作り」を
手伝っていただきました。
6月初めに、皆様の作った一つ一つの“あじさい”を
合わせて壁に飾りました。
とっても素敵なあじさい畑になりました♪
もちろん、カタツムリもいますよ(^^)
季節の準備をするっていいですね
次は夏の準備を考え中です(*^▽^*)
お楽しみに♡
投稿日:2018年6月21日
カテゴリ:なごみ荘
5月15日現在の実績を報告いたします。
相談件数は4月が延べ56件、5月が15日現在で延べ24件でした。
親族と市町村からの相談が多くありました。
法人後見等受任件数は、4月中の受任が3件でしたので78件です。
市民後見人受任状況は、4月30日現在で7件受任しており、7件のうち3件は市民後見人単独で4件は法人後見との複数後見です。
実績はこちらをご覧ください↓↓
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投稿日:2018年6月14日
カテゴリ:かけはし
今年度もバンク登録をした方を対象にフォローアップ研修を行っています。
まず、現状報告や意見交換がされました。
現在のバンク登録者は16人で、そのうち単独で受任している人が3人と法人との複数後見で受任している人が4人、複数後見受任に向け後見人候補者として活動している人が1人です。
実際に受任している7人から、受任後、どのように活動しているか、困ったことや不安なことがないか、対応に苦慮したこと等の話を聞きました。
・月に2回程度本人と面談しているが、施設職員にも顔を覚えてもらった。
・本人は口数が少ないので、意思疎通に苦慮している。
・本人が認知症のため話がかみ合わず、施設職員に確認したところ事実と異なっていた。
・今はまだ複数後見だが、そろそろ自覚を持って活動したい。
・施設でインフルエンザが流行り1ヶ月半面会できなかったが、本人はお変わりなく安心した。
等、いろいろな意見が出ました。
次に講師から、死後事務について講義がありました。
成年被後見人の死亡後、親族とのトラブルが多くなってきたことから、条文が制定されました。
トラブルを起こさないためにも、施設や親族、成年後見人の三者間で亡くなった時にどうするか打合せをしておくことが大事だそうです。
これからも実務実習やフォローアップ研修を重ねて、一人でも多くの市民後見人が誕生することを心待ちにしています。
投稿日:2018年6月14日
カテゴリ:かけはし
6月6日の早朝5時
梓川花見地区にひびき渡る、草刈り機の音。
毎年お世話になっています、地元の花見高齢者クラブのボランティアの皆様による、なごみ荘周辺の草刈り作業が行われました。
総勢20名からなる、息の合った素早い作業により、みるみる辺りの草は刈られていきます。
ものの1時間もかからずに、周囲の山々に朝日が当たる頃、作業は滞りなく無事終了しました。
草刈り機の用意のない皆様も、花壇に入って草取をしていただきました。ちょうど咲き始めたサツキの花が、一層映えるようになりました。
こうして朝早い時間からの作業が終えると、早速皆様のお家の田畑へと移動していかれました。
花見高齢者クラブの皆様の、こうしたご協力があってこそ、なごみ荘周辺の景観が保たれております。
ただただ、感謝あるのみです。
この先も、高齢者クラブの皆様には、暑い中体調にはくれぐれも気を付けていただきたいですし、なごみ荘としても地域密着型の施設として、さらに地域住民の皆様との密な交流に努めていきます。
この場を借りて、重ね重ね、御礼申し上げます。
投稿日:2018年6月13日
カテゴリ:なごみ荘
6月のはじめ
久しぶりになごみ荘にボランティアさんが来てくださいました。
『とし&まあ と おまけのレイさん』です。
約2年ぶりの訪問との事。
お父さんの”としさん”、娘の”まあさん”がギターを奏で、
お母さんの”レイさん”がパーカッションでリズムをとります。
”まあさん”は、ギターが大好き!!
土日以外、毎日1時間は練習するそうです。
「ギターを弾くことは楽しい!」とキラキラした”まあさん”の笑顔が印象的でした。
お父さんの弾くギターを聴いて育った”まあさん”
自然とギターが大好きになったのでしょう。
そんな2人をやさしく見守るお母さんのレイさん。
そっとサポートしている姿はやっぱり偉大です。
仲良し家族の心のこもった演奏に癒され、心地の良い時間をいただき、利用者さんも職員も元気になれました。
次回は、敬老週間の9月に・・・。
楽しみにお待ちしています♪
投稿日:2018年6月12日
カテゴリ:なごみ荘