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第一地区《てまりカフェ》をご紹介いたします

 

  のんびりお茶を飲みながらくつろぎの時間を・・・   ♪♪

毎月1回 第3月曜日10:0011:45〈祝日の場合は変更あり〉

 場所     Mウィング4階 福祉ひろば     参加費   無料

対象者   第一地区にお住まいの方

*健康や日常生活でのお困りごと相談もお聞きします。

中央包括支援センター藤森、中央保健センター塚田と第一地区

生活支援員東條がお待ちしております

 *スタンプカードをご用意して、1回のご利用につきスタンプを1個押します

  10個集めた方に粗品を差し上げます

 

1回てまりカフェを令和5515日月曜日10時より開催致しました。

第一地区の顔なじみの方々やチラシをご覧になって初めて福祉ひろばに来られた方や、2歳足らずのお子様連れのママさんや男性も参加されました。ゆっくりお好きなお茶を飲みながら談笑・交流され和やかに打ち解け、皆さんでカードゲームをして盛り上がりました。その後は自然な流れでエルダーを使ってカラオケも楽しまれました。小さいお子様はおもちゃに夢中になったり、参加者と一緒に遊んでいる様子も見られ皆さん癒されたご様子でした。日常生活での困りごとの相談をされた方もいらっしゃいました。あっという間のお時間でしたが、皆さん帰り際に「楽しかったよ♪」と言ってくださりほっとしました。次回も楽しんでいただけるようにお待ちしております。

 

*のんびりお茶を飲みながら多世代交流しませんか?

 みんなで楽しくゲームをしたりくつろぎの時間を過ごしましょう♪

 

〈お問い合わせ〉第一地区公民館地域づくりセンター 電話32-1550

投稿日:2023年5月29日 カテゴリ:地域福祉課,未分類

第二地区「富士の湯サロン!めざせ100歳体操」が 行われています

 

第二地区の富士の湯さんで毎月第1第3水曜日に

「銭湯サロン めざせ!100歳体操」を行っています。

 

地元にある おなじみの銭湯 富士の湯さん。

コーヒー風呂や薬湯などで ファンが多く、

湧き水を沸かしている 老舗の銭湯です。

店主の阿部さんに 

「開店前の脱衣所をお借りして サロンをやりたい」 

とお願いしたところ 「ぜひ どうぞ」 とご快諾いただきました。

銭湯を利用している人や 筋力アップ体操をしたい人が 

気軽に立ち寄れる 交流・相談の場 にしていきたいです。

地域づくりセンター、包括支援センター、保健師、社協地区担当、

生活支援員で計画して 実施しています。

 ポイントカードを作成して、ポイントが一杯になったら

素敵なプレゼント(現在検討中)をお渡しいたします。

お写真はサロンの開始日315(3水曜日)のものです。

NHKテレビや市民タイムスが取材に来てくださって

体操に参加された皆さんは 最後まで張り切って 体操をしていました。     

 (第二地区生活支援員・中島)

投稿日:2023年5月19日 カテゴリ:地域福祉課

エコキャップ回収BOXを設置しました

松本市社会福祉協議会では、ペットボトルキャップの再資源化で得た収益で世界の子どもたちにワクチンを贈る「エコキャップ運動」を推進しています。

 キャップの回収には学校や企業、住民の皆さまにご協力をいただいています。

 このたび、総合社会福祉センター5階に「エコキャップ回収BOX」を設置しました。

 キャップは少量からでもお持ち込みいただけます。どうぞご利用ください。

 

 ◇エコキャップ回収時のお願い◇

  ●回収できるものはペットボトルのキャップのみです。

   (調味料等のふたは回収していません。)

  ●キャップは簡単に洗い、乾燥させてください。

   (汚れ・臭いの強いものはご遠慮ください。)

投稿日:2023年5月12日 カテゴリ:ボランティア情報,地域福祉課

日赤活動資金の街頭募金を行いました!

 

 5月1日からの赤十字運動月間にあわせて、松本駅前で赤十字奉仕団による日赤活動資金の街頭募金を行いました。

 マスコットキャラクターのハートラちゃんの応援もあり、たくさんの募金が集まりました。

 皆様の温かいご協力ありがとうございました。

投稿日:2023年5月10日 カテゴリ:地域福祉課

【福祉のつどい】が開催されました

 

こんにちは。新村地区生活支援員の上条です。

4月28日(金)新村地区公民館大会議室において、

「福祉のつどい」を行いました。

参加人数は26名。講師4名+関係者7名。

合計37名で行いました。

 

本来ならば、去年の11月に行う予定でしたが、コロナの感染レベル上昇に伴い急遽中止となりました。

あれから約半年。コロナもだいぶ落ち着いてきたので、関係者の皆様の協力のもと今回の開催となりました。

 

第1部:オーラルフレイルについて

    講師:一之瀬脳神経外科病院 言語聴覚士 青栁千恵先生

                  広報課 白鳥葉月さん

第2部:介護用品・福祉用具の説明・展示

    講師:サクラケア松本の福祉用具専門相談員 輪湖雅和さん

                         小松大祐さん

第3部:自由ブース                

    サクラケア松本の方と車いす体験、じんりき体験

河西部西地域包括支援センター職員 上條美香さんとの相談

もっと詳しく…

第1部

   オーラル=「口の」 フレイル=「虚弱」           

   オーラルフレイル予防対策として口腔体操をしました。

   開口訓練として、唇・ほほ・舌・頭おでこ・パタカラ体操等

   ※健やかな「口腔機能」を維持することが健康寿命を延ばす『コツ』  

 第2部                        

介護保険で購入できる備品・住宅改修についての説明。

    レンタル用品について、手すりの利用について、靴の話等。

 第3部

福祉用具等を実際に手に取り、質疑・応答。

車いす体験、じんりき体験。介護相談等。

投稿日:2023年5月8日 カテゴリ:地域福祉課

「松南地区 出張!どこでも”えんがわ”」が行われました

芳野町公民館で4月7日に「松南地区 出張!どこでも“えんがわ”」

が行われました。

普段、福祉ひろばなどに出かけない人や長距離は歩けない人も参加

しやすい交流・相談の場を提供しようと、地域づくりセンター長、包括

支援センター、保健師、社協地区担当、生活支援員で町会に伺って実施

しました。

当日はあいにくの雨でしたが移動販売の戸部商店さんが訪れると買い

物を楽しみながら、町会公民館の軒下に置かれたベンチに腰掛けなが

ら皆で話に花を咲かせました。     

 (松南地区生活支援員・新田)

 

地区生活支援員が企画したこの取り組みは、芳野町町会のご理解もい

ただき実施できました。

 今後は毎週金曜日の移動販売の日にあわせて、ベンチを置き、住民の

方々、関係職員の交流が継続的にできればと思います。

 (松南地区担当)

投稿日:2023年4月14日 カテゴリ:地域福祉課

令和4年度エコキャップ運動のご報告です!

松本市社会福祉協議会では、ペットボトルキャップの再資源化で得た収益で世界の子どもたちにワクチンを贈る「エコキャップ運動」を推進しています。

令和4年度もキャップの回収には学校や企業、住民の皆さまにご協力をいただき、たくさんのキャップが集まりました。回収したキャップは、松本深志ライオンズクラブの皆さまにご協力いただき、リサイクル業者に搬出しています。

4月4日に、令和4年度に回収したキャップの最終の搬出作業が行われました。今回搬出したキャップは重量約1,220㎏、キャップ数約61万個でした。

今回の搬出で令和4年度分として業者へ持ち込んだキャップの総重量が確定しました。その総重量は約5,030㎏、キャップ数で約2515千個です。金額に換算すると約50,300円で、ポリオ(小児麻痺)ワクチン約2,515人分になります。

令和3年度分は重量約2,760㎏、キャップ数約138万個でしたので約1.8倍のキャップが集められました。

キャップ1つは小さくても、多くの皆さまのご協力によってたくさんのキャップが集められ、ワクチンを届けることにつながっています。

今後も「エコキャップ運動」にご協力をよろしくお願いいたします。

投稿日:2023年4月13日 カテゴリ:ボランティア情報,地区活動,地域福祉課

城北地区徒士町町会の「おかち町サロン」

 城北地区徒士町町会で実施している「おかち町サロン」の3月・4月の集まりに、社協地区担当職員がお邪魔させていただきました。

 町内公民館で実施しているこちらのサロンでは、町会の方(三村ご夫妻)と民生委員さん(澤渡さん)が参加高齢者の方々と一緒に3月・4月とも仏像の切り絵に取り組みました。

 地区担当も切り絵を体験させていただきましたが、とても集中力が必要で指先も細かい動きをするので、とても脳が刺激されて健康的な取り組みだと感じました。

 さらに4月は、桜の盆栽を愛でながらレコードを聴き、フキノトウの天ぷらと5種類のキノコが入ったご飯が振舞われ、お話にも明るい花が咲いていました。

 

 “サロン”という言葉には、「談話室」、「社交的な集まり」、「交流の場」といった意味があります。

 松本市社会福祉協議会では、このような地区・町会単位で実施していただくサロン活動への助成(地域福祉活動推進支援事業)を行っています。

 多くの地区・町会で交流の場が広がっていけば良いと考えています。

投稿日:2023年4月5日 カテゴリ:地区活動,地区社協事業,地域福祉課

ほんごう℮スポーツ大会  ~世代間交流会~ を開催

 

318日(土)松本市浅間温泉文化センターにて、本郷地区「スポーツ世代間交流会」を開催しました。

松本市社協の助成金を活用して、包括支援センター職員や地区生活支援員、信州大学ボランティアサークル「VOLNET」が企画や運営を行い、地域づくりセンターや本郷地区ボランティア協議会「ささえあいの会」などのご協力もいただき、約50人が参加しました。

 交流会は、ペアで出来る準備運動で体と心をほぐすことから始まり、子どもから高齢者までバランスを考慮し、51組が10組に分かれテレビゲームのスポーツ競技を対戦しました。親子やお孫さんとの参加も多く、椅子に座ってプレーもできて、世代を超えて楽しむことができました。

参加者からは、「孫とお友達と誰とやっても笑いがあり楽しい℮スポーツ大会でした」「学校よりも100倍楽しい」「異年齢の交流をこれからも進めてください」などの感想をたくさんいただきました。

今回で3回目となる世代間交流会。少しずつサロン活動やひろばサークルなど、地域の中で広まってきています。今後も顔の見える関係づくりの推進として、スポーツ世代間交流会でつながりのきっかけづくりを支援していきたいと思います。

投稿日:2023年4月3日 カテゴリ:地区活動,地域福祉課

ボランティア松南の素敵な綿棒アート

 ボランティア松南(松南地区)が取り組んだつむぎちゃんの綿棒アート作品が完成し、松本市社協に寄贈していただきました。

 総合社会福祉センター5階のボランティアセンター(ルーム)を活動拠点として、約3ヶ月で完成されたとても素敵なアートです。

 

 当面、カフェ「ポリジ」で展示させていただき、地区の行事や社協のイベントなどにも展示することで、多くの方にご覧いただきたいと思います。

 

 

 社協のボランティアセンターは、ご登録いただいているボランティアや地域福祉に関わるグループの活動や会議、研修などでご利用していただくことができます。

 部屋のご利用は予約ができますので、松本市社協ボランティア係(電話:25-7345)までお気軽にお問い合わせください。

 多くの方々のご利用をお待ちしております。

投稿日:2023年3月31日 カテゴリ:ボランティア情報,地区活動,地域福祉課