くらし

第2回フォローアップ研修

 今年度第2回目のフォローアップ研修会を行いました。
 今回は、認知症サポーター養成講座として、認知症について学びました。講師は、松本市南西部地域包括支援センター 浅輪センター長、ゆめの里今井福祉相談センター 澤野所長です。
 講義では、令和6年度に認知症基本法が施行され、認知症施策推進基本計画の中で認知症になってからもできることややりたいことがあり、住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができるという新しい認知症観が認知症当事者から発信されたことや認知症の基礎知識についてお話をいただきました。
 グループワークでは、事例検討を行いました。ケアマネージャーの仕事を超えて対応している現状があることを知り、支援が難しいケースでは、多くの支援者が関わり支援していくことが大切だと思いました。
 後見人は、福祉サービス介入後ある程度支援が軌道に乗った状態から関わることがほとんどです。そのため、参加されたバンク登録者は身近な地域で支援困難な事例があることに驚かれていました。
 地域共生社会の実現には、様々な立場の人が関わることが想定されています。そのため、多職種の理解も重要です。今回の研修を通じて市民後見人の皆さんの意識の醸成につながったと思います。
 今後も市民後見人のスキルアップにつながるような研修を企画していきたいと思います。

カテゴリ: 成年後見制度