第四回目の「人材育成講座」はNPO法人峠茶屋 江森けさ子さんと人形たちによる「身近な地域での支えあい、住民が住民を支える活動を共に学び考え、一歩踏み出す」講座でした。
講師の江森さんは看護師であられ、退職後「グループホームすみか」を開設しました。すみかでは、介護の力で「施錠しない」、「拘束もしない」を掲げて心と身体が病まない介護を行っているそうです。
個室に鍵を掛けられる事にトラウマがある方に対して同じベッドに入り一緒に寝て利用者に寄り添った介護をされた事をお話ししていただき、人形を使って食事や入浴の拒否の時の接し方について教えていただき、勉強になる講座となりました。
投稿日:2016年7月22日
カテゴリ:四賀地区センター,研修会
7月13日(水)7月15日(金)のわくわく弁当です。
7月13日(水)
カレイのもみじ焼、ピーマンのみそ炒め、春雨サラダ、かぼちゃのそぼろ煮、オレンジ、香物
7月15日(金)
ゆかりご飯、おろしハンバーグ、ポテトサラダ、ズッキーの和風炒め、親子煮、オレンジ、香物
投稿日:2016年7月19日
カテゴリ:四賀地区センター
毎年恒例の小学生を対象としたサマーチャレンジボランティアスクールが、7/2・3に開催されました。
災害が相次いで起きている今、身近に災害が起きた時に備え、どういう行動をしなければならないのか体験を交えながら学びを深めます。
まず、はじめに行ったのは炊き出し訓練。電気が使えない、使える水が限られている、そんな様々な避難所の状況を考えながら、レストラン「どんぐり」の経営者・浅田さんより教えて頂きました。メニューは、オムレツ・煮込みハンバーグ・煮物・ポトフ。ビニール袋の中で調理をし、洗い物を少なくして行いました。出来上がりを食べると、「こんなにたくさん作れるなんて凄い。」「皆で食べると美味しいね。」等、様々な感想が飛び交っていました。グレープフルーツジュースも作りましたが、作れる機械は1つ。皆で1列に並び、順番を守って美味しく頂きました。
午後は避難所での過ごし方を考え、目や足の不自由な方がいた時にどう支えてあげればいいのか話し合い、実際に仮設トイレまで付き添いました。その後、段ボールや新聞紙を使って椅子や仕切り等、自分で考え製作しました。
夜は、宿泊する取出の浄雲寺へ移動し、手をかざしてなぞるとスクリーンに軌道が映し出され、思い思いの文字を書いて楽しみ就寝しました。
投稿日:2016年7月12日
カテゴリ:イベント,四賀地区センター
7月6日(水)7月8日(金)のわくわく弁当です。
7月6日(水)
春雨酢の物、鶏肉梅肉巻き、金平ごぼう、新じゃがジャーマンポテト、オレンジ、香物
7月8日(金)
焼塩鯖、ほうれん草のふわふわ卵、じゃが芋のたらこあえ、ごま酢あえ、切り干し大根煮つけ、香物
投稿日:2016年7月12日
カテゴリ:四賀地区センター
四賀デイサービスセンターでは6月28日(火)応急手当の講習を受けました。
私たちは、いつ、どこで、突然の怪我や病気におそわれ、遭遇するかわかりません。その時に家庭や職場でできる手当のことを応急手当といいます。病院に行くまでに応急手当てをすることで、怪我や病気の悪化を防ぐことができます。
怪我や病気の中で緊急を要するものは、心臓や呼吸が止まってしまった場合です。プールでおぼれたり、喉にお餅を詰まらせたり、怪我で大出血したときも、何もしなければ、やがて心臓と呼吸は止まってしまいます。このような人の命を救うために、居合わせた人ができる応急手当ことを救命処置といいます。
心肺蘇生法についての説明と実技を行い、AEDの使用方法と活用についても説明を受けました。
救急車が現場に到着するまでに心肺蘇生法を行ったほうが、生存率も高く社会復帰率も高くなります。
いかに救命処置を知り実践できる事が、人命救助につながる一歩だと理解できました。
投稿日:2016年7月8日
カテゴリ:四賀地区センター
6月22日(水)6月24日(金)のわくわく弁当です。
6月22日(水)
煮かつ、じゃが芋のたらこあえ、きゅうり酢のもの、ひじき煮つけ、オレンジ、香物
6月24日(金)
わかめごはん、焼き豆腐肉みそかけ、焼鮭、春雨ナムル、えびシューマイ、かぼちゃ煮つけ、香物
投稿日:2016年7月4日
カテゴリ:四賀地区センター
第三回目の「人材育成講座」はルーテル学院大学 学事顧問・教授 市川一宏先生による「地域に求められる人とは」でした。
現在、問題になっている、人口減少と過疎高齢化、貧困、孤独死、虐待、自殺、閉じこもりなどの問題に対して事例をあげて講義して頂きました。
「ゼロ」か「100」かではなく、その間には「1」から「99」までの「99」通りの活動があり、自分にできることを探しやってみる人が求められます。
森は、木を切るとすぐに砂漠になりますが、砂漠から森にするには何十年もかかってしまいます。しかし、最初の一本を植えなければ森にはならず、1本づつ植えていきながら後継者に伝えていく事が必要です。
投稿日:2016年6月24日
カテゴリ:四賀地区センター,研修会
6月16日(木)岐阜県大垣市社会福祉協議会の役員(理事・評議員さん)の皆さんが、17日(金)には岐阜県山県市社会福祉協議会(役員・職員)のみなさん、また北信圏域権利擁護センターの皆さんが視察研修にお見えになりました。以前、岐阜県の社会福祉協議会会長・常務理事の皆さんを対象に四賀地区の「ささえあい事業」の活動紹介をした経過があり、今回はそれぞれが「住民同士の支え合いの仕組みをもっと詳しく知りたい」としてお見えになりました。山岸課長は社会福祉協議会の役割、役員の日頃の心がけ、住民へのニーズ調査の大切さ等を含めたお話をされ、充実した研修会となりました。
投稿日:2016年6月24日
カテゴリ:四賀地区センター,研修会
6月15日(水)6月17日(金)のわくわく弁当です。
6月15日(水)
おろしハンバーグ、春雨サラダ、もやしナムル、うずら煮豆、カレー肉じゃが、香物
6月17日(金)
鯖の煮つけ、粉吹芋、天ぷら三品、塩イカ酢の物、香物
投稿日:2016年6月21日
カテゴリ:四賀地区センター
6月16日(木)岐阜県大垣市社会福祉協議会の役員(理事・評議員さん)の皆さんが、17日(金)には岐阜県山県市社会福祉協議会(役員・職員)のみなさん、また北信圏域権利擁護センターの皆さんが視察研修にお見えになりました。以前、岐阜県の社会福祉協議会会長・常務理事の皆さんを対象に四賀地区の「ささえあい事業」の活動紹介をした経過があり、今回はそれぞれが「住民同士の支え合いの仕組みをもっと詳しく知りたい」としてお見えになりました。山岸課長は社会福祉協議会の役割、役員の日頃の心がけ、住民へのニーズ調査の大切さ等を含めたお話をされ、充実した研修会となりました。
投稿日:2016年6月21日
カテゴリ:四賀地区センター,研修会
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