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四賀地区ボランティア感謝祭

 

平成281113日(日)四賀支所ピナスホールにて160名の出席者のもとボランティア感謝祭が盛大に行われました。

 

 日頃、四賀地区では、多くのボランティアの皆さんにデイサービスセンターぷくぷくの郷で、高齢者サロンぷくぷくの家で、地域福祉事業に対してご理解とご協力、活動に参加していただき、地域での支えあいの輪ができています。みなさんへ日頃の感謝の気持ちを込めて開催されました。

 

 午前はケ・セラ、花村裕子さん&花とクローバー、ジャズシンガーYOKOさん達によるコンサートが行われました。

 

 昼食はぷくぷく農園で収穫した野菜を使い、豚汁、おでん等をおいしく頂きました。

 

 午後は“今から講座“「改正介護保険とどう向き合うか」NPO法人市民福祉団体全国協議会理事 田中 尚輝氏による講義が行われました。

 

 介護保険の財政状況と今後の方向性を示されました。

 

 平成304月までに要支援12は介護保険サービスが総合事業へ移行し、要介護12の軽度者も切られる可能性があり、身体介護はそのまま残るものの介護保険料は上り、サービスの劣化、生活援助の切り捨てなどが予想されるそうです。

 

 そんな中で住民が住民を支える生活支援、かかわり隊のインフォーマルなサービス、必要なサービスを考え、少しずつ作る事が大切です。

 

 助け上手、助けられ上手になれば、住みやすい地域、町づくりが形成できると話されていました。

投稿日:2016年11月22日 カテゴリ:イベント,四賀地区センター

ぷくぷく農園の野菜

ぷくぷく農園の野菜が立派に育ちました。葉がしっかりして、ずっしりと重い白菜と少し小ぶりですが、おいしそうな大根は、11月13日に開催されたボランティア感謝祭で振る舞われ、皆さんに楽しんで頂きました。

投稿日:2016年11月18日 カテゴリ:ぷくぷく農園・農場,イベント,四賀地区センター

お届け隊のわくわく弁当

11月2日(水)11月4日(金)のわくわく弁当です。

11月2日(水)
鯖の煮つけ、かぼちゃのサラダ、ほうれん草のごま酢あえ、大根の煮物、りんご、香物

11月4日(金)
わかめごはん、焼鮭、肉じゃが煮、ほうれん草ふわふわ卵、スパゲティナポリタン、豆こんぶの佃煮、香物

投稿日:2016年11月18日 カテゴリ:四賀地区センター

お届け隊のわくわく弁当

11月2日(水)11月4日(金)のわくわく弁当です。

11月2日(水)
鯖の煮つけ、かぼちゃのサラダ、ほうれん草のごま酢あえ、大根の煮物、りんご、香物

11月4日(金)
わかめごはん、焼鮭、肉じゃが煮、ほうれん草ふわふわ卵、スパゲティナポリタン、豆こんぶの佃煮、香物

投稿日:2016年11月9日 カテゴリ:四賀地区センター

四賀地区ボランティア感謝祭のおしらせ

平成28年11月13日(日)午前9時より市役所四賀支所ピナスホールにて「四賀地区ボランティア感謝祭」を開催します。
 四賀地区では多くのボランティアの皆さんに地域でデイサービスぷくぷくの郷で高齢者サロンぷくぷくの家でと、地域福祉事業に対して活発に活動をしていただき、身近な地域での支え合いができています。
 また地域の方より心使いの野菜をご寄付していただき、ぷくぷくの郷の昼食やわくわく弁当、ぷくぷくの家での食材として美味しくいただいております。
 そんな皆さんへの感謝と社協関係者との交流を目的としています。
 大勢の皆さんご参加下さい。

参加を希望される方は11月7日まで支所1階事務所地域福祉係までご連絡下さい。
連絡先 四賀地区センター地域福祉係 TEL 64-3302

投稿日:2016年10月21日 カテゴリ:お知らせ,イベント,四賀地区センター

第12回四賀地区福祉の集い

平成28年10月16日(日)第12回四賀地区福祉の集いが330人以上の入場者をお迎えし盛大に行われました。
 桂聰子さんのフルート、伊藤訓子さんのピアノ伴奏で初まり、心安らぐ素敵な音色を聴かせていただきました。
 その後、松本市社会福祉協議会から感謝状の贈呈、会長表彰(3名)、四賀地区社会福祉協議会会長から(4名)、感謝状が受賞者に贈呈されました。
 シンポジウム「住み慣れた四賀地区で安心して暮らせるための地域づくり」について、四賀地区地域づくりセンター長「内山さん」、四賀公民館館長「百瀬さん」、民生児童委員協議会会長「岩下さん」、北部地域包括支援センター「丸山さん」、ささえあいボランティアの「滝澤さん」5人のシンポジストが四賀地域の活動とかかえている問題について討論されました。
 合併前は6000人以上の人口が、現在は4800人以下になっていて、高齢化率も40.4%で「自助、公助、互助」の精神で身近な人達とのつながりが日頃から大切になっていきます。
 記念講演会、舞の海秀平氏「小よく大を制す」と題して、現役時代の相撲エピソード、現在、出演番組での裏話をユーモアたっぷりに話してくださり、会場のみなさんも楽しい一時を過ごさせてもらいました。

投稿日:2016年10月21日 カテゴリ:イベント,四賀地区センター

お届け隊のわくわく弁当

 

1012日(水)1014日(金)のわくわく弁当です。

 

 

 

1012日(水)

 

かれいのもみじ焼、ほうれん草のふわふわ卵、揚げシューマイ、豆こんぶの佃煮、肉じゃが煮、香物

 

 

 

1014日(金)

 

きのこごはん、ゆで鮭、炒り豆腐、かぼちゃサラダ、うずら煮豆、梨、香物

 

 

投稿日:2016年10月18日 カテゴリ:四賀地区センター

お届け隊のわくわく弁当

9月28日(水)9月30日(金)のわくわく弁当です。

9月28日(水)
手作りコロッケ、キャベツ酢みそあえ、金平ごぼう、親子煮、りんご、香物

9月30日(金)
わかめご飯、焼豆腐の肉みそかけ、焼塩鯖、スパゲティーサラダ、筑前煮、梨、香物

投稿日:2016年10月8日 カテゴリ:四賀地区センター

人材育成講座⑥

9月27日の人材育成講座は「事例で学ぶ相続、遺言、成年後見」と題して、司法書士 古川綜合事務所代表 古川静男氏が講師で講演して下さいました。
 これからの人生、何が起こるか分かりません。そんな時に重要になってくるのが「備えあれば憂いなし」です。例えば、伝えなければいけない人は家族に葬式の話はしてあるか。財産の整理はしてあるか。相続人は誰か。などあります。この時に認知症高齢者、知的障害者、精神障害者など判断能力の不十分な方々は、財産管理や身上監護についての契約や遺産分割などの法律行為を自分で行う事が困難であり、このように判断能力の不十分な人を保護するための制度に成年後見制度があります。
 また法定後見では、軽い認知や判断能力があれば、補助人がつき、認知症中度であれば保佐人、認知症重度(判断能力がない)は後見人がつきます。
 任意後見では、自分が元気な時に色々な取り決めをして契約する必要があります。判断能力がはっきりしている時に書く必要があるのが遺言書です。
 昨今の相続事情では、もらえる物はもらう、権利主張は当たり前、仲が良くても欲が出るなどあり、遺言はものを言います。この遺言書は自筆、日付、氏名、印を押し紙に残す事で遺言書となります。
 この遺言書も一度書いたら終わりではなく、何度も見直しを行っていきます。
 やはり、健康な時に備えがあれば(準備があれば)憂いなし(あわてる事もない)となります。

投稿日:2016年10月4日 カテゴリ:四賀地区センター,研修会

お届け隊のわくわく弁当

 

921日(水)923日(金)のわくわく弁当です。

 

 

 

921日(水)

 

きのこハンバーグ、マカロニサラダ、ゆで鮭、ほうれん草の磯和え、かぼちゃそぼろ煮、香物

 

 

 

923日(金)

 

五目ご飯、鯖の煮つけ、じゃが芋のたらこあえ、蒸しえびシュウマイ、そばサラダ、梨、香物

投稿日:2016年9月27日 カテゴリ:四賀地区センター