ブログ名

第12回四賀地区福祉の集い

平成28年10月16日(日)第12回四賀地区福祉の集いが330人以上の入場者をお迎えし盛大に行われました。
 桂聰子さんのフルート、伊藤訓子さんのピアノ伴奏で初まり、心安らぐ素敵な音色を聴かせていただきました。
 その後、松本市社会福祉協議会から感謝状の贈呈、会長表彰(3名)、四賀地区社会福祉協議会会長から(4名)、感謝状が受賞者に贈呈されました。
 シンポジウム「住み慣れた四賀地区で安心して暮らせるための地域づくり」について、四賀地区地域づくりセンター長「内山さん」、四賀公民館館長「百瀬さん」、民生児童委員協議会会長「岩下さん」、北部地域包括支援センター「丸山さん」、ささえあいボランティアの「滝澤さん」5人のシンポジストが四賀地域の活動とかかえている問題について討論されました。
 合併前は6000人以上の人口が、現在は4800人以下になっていて、高齢化率も40.4%で「自助、公助、互助」の精神で身近な人達とのつながりが日頃から大切になっていきます。
 記念講演会、舞の海秀平氏「小よく大を制す」と題して、現役時代の相撲エピソード、現在、出演番組での裏話をユーモアたっぷりに話してくださり、会場のみなさんも楽しい一時を過ごさせてもらいました。

投稿日:2016年10月21日 カテゴリ:イベント,四賀地区センター