節分の豆まき
2月3日(火)・2月4日(水)四賀デイサービスセンターでは、豆まきを行いました。
鬼に扮した職員に、「鬼は外!」と全員で豆を投げました。
鬼にも、「もっとゆっくり動け!」「こっちにも来い!」などと声がかかり、逃げるのも必至だったようです。
ここのデイでは皆さんが強いので鬼も入っては来ないですね!
節分は立春・立夏・立秋・立冬の前日の事を呼びますが、近年は立春の前日(2024年までは2月3日)を呼ぶようになっているそうです。
この日が大寒の最後の日で、季節が春になる為、季節の変わり目には邪気(鬼)が出る為、に行われるそうです。
宇多天皇の時代に鞍馬山の鬼を退治する為に、炒り大豆で鬼の目をつぶした、との伝記から、魔の目をつぶす→魔を滅する→魔滅→マメ となったんだそうです。
投稿日:2015年2月4日 カテゴリ:デイサービス”ぷくぷくの郷”