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人材育成講座

 

216日(月)四賀地区センターでは、四賀福祉の地域づくり人材育成講座を開催しました。

 

今回は、四賀部地域包括支援センターの丸山さんによる講座を行いました。

 

高齢者福祉の制度について、受講者の皆さんにわかりやすく説明をして頂きました。

 

介護保険を利用してサービスを受けるにはどうしたらいいのか、介護度によるサービスの違いは何か、どのような施設・サービスを利用出来るのか等、詳しい説明で介護保険制度を分かりやすく説明して頂きました。

 

 また、この4月からの介護保険制度の改正についても説明を頂き、私達職員もとても勉強になりました。

投稿日:2015年2月19日 カテゴリ:四賀地区センター

ひな人形

2月15日(日) 四賀デイサービスセンターでは、毎年飾っているひな人形を飾りました。
四賀地区内にお住まいの方より寄贈していただいたものです。
とても立派ですね!
私は男兄弟で全く分からないですが、立派な事だけはわかります(笑)
少し調べてみました。
①一番上が内裏雛あるいは親王。それぞれ天皇、皇后を表します。
ひな祭りの歌にある「お内裏様とお雛様」は作者の間違いなんだそうです。
②その下が三人官女。宮中に仕える女官をあらわし、内1人のみお歯黒、眉無し。
③続いて、五人囃子。能のお囃子を奏でる5人の楽人をあらわし、向かって右から、謡(うたい)、笛(ふえ)、小鼓(こつづみ)、大鼓(おおつづみ)、そして太鼓(たいこ)の順。
④随身。通称右大臣と左大臣。向かって右が左大臣で年配者、向かって左が右大臣で若者である。いずれも武官の姿であり、正しくは近衛中将または少将である。
⑤仕丁あるいは衛士。従者をあらわし、通常3人1組である。それぞれ、日傘をかざしてお供する係、殿のはきものをお預かりする係、雨をよける丸い笠を竿の先にのせてお供する係を分担している。向かって右から立傘(たてがさ)、沓台(くつだい)、台笠(だいがさ)の順に飾る。怒り、泣き、笑いの表情から、三人上戸(じょうご)の別称もある。月代を剃っていることが多い。

投稿日:2015年2月19日 カテゴリ:デイサービス”ぷくぷくの郷”