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四賀地区地域づくり協議会 設立総会

 

6月28日(日)に四賀支所1階ピナスホールで「四賀地区地域づくり協議会 設立総会」と松本大学教授の白戸洋氏による「四賀の宝物ってなんだろう?~結構毛だらけ 猫灰だらけ~」の講演がありました。

 

 四賀地区では、人口減少・若者の都心への流出により過疎化が進み、人口は昭和30年に比べ約半分に減少し高齢化率については平成27年に38.7%と進んでいます。今後、高齢者が高齢者を支えざるを得ない状況になっていくと予想されます。

 

 この様な現状の中で松本市社会福祉協議会四賀地区センターを含む43団体が「住民が安心して、いきいきと暮らせる住みよい地域社会を構築するため、住民が主体となって地域課題を解決していく活動や取り組み」を目指す協議会の設立をしました。

 

 地域づくりにおいて机上の空論ではない、現場をよく知る白戸氏による、きしむ経済と行政、都会の村(会社)が壊れた現在で、地域の再構築について具体的かつ、笑い声の混ざる講演をして頂きました。

投稿日:2015年7月1日 カテゴリ:お知らせ

「四賀地区地域づくり協議会」設立総会について

1 日時        平成27年6月28日(日)
             受付 午前9時から
             総会 午前9時30分から11時30分

2 場所        四賀支所1階 ピナスホール

3 内容        第1部 「四賀地区地域づくり協議会」設立総会
             第2部 基調講演会

○第2部  基調講演会詳細
  演題
      「四賀の宝物ってなんだろう?
        ~結構毛だらけ猫灰だらけ~」
  講師
松本大学 総合経営学部 観光ホスピタリティ学科 教授
白戸 洋 氏

本市では、人口減少・高齢化が進む中、将来都市像に「健康寿命延伸都市・松本」を掲げ、さまざまな施策を進めています。地域づくりは、本市の重点施策の一つであり、住民が安心していきいきと暮らせる地域の現実を目指しています。
四賀地区の地域づくりの推進に当たり、地区内の団体等がそれぞれ主体性をもちながらも相互に連携を図り、地域課題の解決に向けて取り組む体制づくりが必要であると考えます。
是非、ご参加くださるようお願い致します。

投稿日:2015年6月24日 カテゴリ:お知らせ

もしもの時の玉手箱

ささえあい事業の「もしもの時の玉手箱」ですが4月27日現在300名近くの方が登録を頂いています。
登録頂いた方には社会福祉協議会四賀地区センターの職員が登録証とステッカーをお配りしています。
ステッカーは玄関に貼り、登録証は携帯してもらう事により、もしもの時は第一連絡者からスムーズに連絡が行える様にしています。

投稿日:2015年4月30日 カテゴリ:お知らせ,四賀地区センター

もしもの時の玉手箱

四賀地区センターでは、ささえあい事業に新たに、「もしもの時の玉手箱」事業が加わりました。
 四賀地区に暮らしている住民が「もしもの時」のために緊急連絡先を社協四賀地区センターに事前登録し、家族や知人に速やかに連絡が取れる「もしもの時の玉手箱」事業として、3月1日より地域の皆さんに呼びかけを始め、早くも大勢の皆さんから登録申請を頂いております。
 詳細についてご不明な点は社協四賀地区センター地域福祉係 電話64-3302までお問い合わせください。

事業実施要項と届け出用紙を添付いたしますのでご覧ください。

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投稿日:2015年3月2日 カテゴリ:お知らせ,四賀地区センター