初挑戦!もちつき&氷もち
なごみ荘では2月6日にもちつきを行いました。
初めての試みで、ボランティアさんのご協力の元6升のもち米をつきました。
ついたおもちは氷もちにして、出来上がったら利用者の皆様に食べていただく予定です。
氷もちは厳しい寒さが作りだした信州の名物です。正月明けからお彼岸まで干し、昔は保存食や離乳食としても食べられました。
利用者の方々も「田舎の軒先に並ぶことが多かったが、今では少ない。」「なかなか手に入らなくなった」と話されていました。
3月頃にできる氷もちを利用者さんも心待ちにしています。
投稿日:2014年3月4日 カテゴリ:なごみ荘