世代間交流事業
12月15日(土)は爆弾寒波が居座っていましたが、陽気が緩み雨の
ようなみぞれでした。
子ども達の元気な声が会場の文化センター夢の森に響きます。
高齢者クラブの皆さんは朝から孫のような子ども達にニコニコ。
☆しめ縄飾りつくり・・・ 縄ないは高齢者クラブの会員はもう事前に試作
済みですので、 自信満々で子どもたちに教えることができました。
「神様へのしめ縄は左によっていくんだぞ」「うーん むずかしいよ」
小さな手で、わらはしめ縄へと変身していきました。
飾りをつけて世界に一つだけの作品が出来上がり!子どもも大人も
喜びの苦笑い。沢山つくって、一人暮らしの方へもおすそ分けしました。
☆餅つき・・・五年生が育てた餅米で2臼つきました。子どもたちには、
くっついた杵を持ちあげるのは大変。またまた、おじいちゃんの
見せ場です。「どれどれ」と言いながら杵を一緒に持ちあげてくれました。
出来たてのお餅は、奈川特産のえ胡麻でいただきました。柔らかくて
美味しかった。
日赤奉仕団の豚汁の炊き出しは野菜たっぷりでまたおいしい。
どれももっとおかわりしたかった。
☆サンタさんサプライズで登場。子ども達の目が丸く輝きました。
プレゼントありがとう!
☆来年は、巳んなが幸せな年になりますように。
投稿日:2012年12月25日 カテゴリ:奈川地区