11月炉端の集い(安曇支所長講話)
安曇地区高齢者クラブ連合会では、「炉端の集い」という名称で様々な行事に取り組んでいます。11月22日(木)には、稲核の集落センターで松本市役所安曇支所長による講話が行なわれました。
内容は支所長のご家族の話から始まり、神林出張所勤務時代に起こった「松本空港ジェット化」における地域住民との関わり、菅谷昭松本市長が「チェルノブイリ原発事故」でボランティアとして現地へ訪れた際の逸話、そして来年度の安曇支所の職員体制がどうなるかというものでした。
その後行なわれた質疑応答では参加者の皆さんから次々と意見が挙がり、少しでも安曇を良くしたいという皆さんの思いを知る機会となりました。
講話というとどうしても眠くなるのですが、穏やかな口調で語られる支所長の実体験は面白くて分かりやすく、あっという間に過ぎた1時間でした。
投稿日:2012年12月3日 カテゴリ:安曇地区