住民参加型在宅福祉サービス全国研究セミナー
2月18日（水）～2月19日（木） 東京都霞が関の新霞が関ビルにて、全国社会福祉協議会主催の、「住民参加型在宅福祉サービス全国研究セミナー」が開催され、地域の課題解決に対応する新しい発想での多様なサービスの事例報告として、山岸勝子課長が「四賀地区のささえあい事業」の活動紹介をしました。
全国から社会福祉協議会・NPO法人の職員など200名の参加により、2日間の日程での研修会は、初日に厚生労働省職員による生活困窮者・障害者・子供への「支援制度とインフォーマルサービスへの期待」と題しての説明があり、制度から期待される今後の地域での助け合い活動のあり方を学習しました。
山岸課長の発表後には多くの質問が出され、「ささえあい事業」に対する参加者への関心の高さが感じられ、良い刺激となったようでした。
今後も四賀地区での「ささえあいの輪」を広げていきたいです
投稿日：2015年3月2日 カテゴリ：四賀地区センター