こんにちは南部ヘルパーステーションです。 褒賞をいただきました!
南部ヘルパーステーションが
令和5年度介護保険事業運営目標値を達成したため、
松本市社協 小林会長より、褒賞をいただきました。
そこで常勤職員でお昼にお弁当をとり、
労をねぎらいつつ、
また今年度も一致団結して頑張ろうと決意を新たにしました。
今年は特に暑く、感染症等も流行っていますが、
皆様 体調に気をつけ、
手洗い・うがいを行い、
水分・塩分・休憩をとりながら
のりきっていきましょう。
南部ヘルパーステーションが
令和5年度介護保険事業運営目標値を達成したため、
松本市社協 小林会長より、褒賞をいただきました。
そこで常勤職員でお昼にお弁当をとり、
労をねぎらいつつ、
また今年度も一致団結して頑張ろうと決意を新たにしました。
今年は特に暑く、感染症等も流行っていますが、
皆様 体調に気をつけ、
手洗い・うがいを行い、
水分・塩分・休憩をとりながら
のりきっていきましょう。
こんにちは、南西部ヘルパーステーションです。
7月3日に、20年ぶりに新しい紙幣が発行されましたが、
手にする事はできましたか?
松本市は7月18日に梅雨明けし、厳しい暑さに見舞われています。
そのため、汗対策におい対策に余念がありません。
いい汗をかくには、有酸素運動で、毎日20分程、
汗ばむ程度の早さでウォーキングする。
食べ物は、肉類や脂っこい物を控え、
抗酸化作用、ビタミンCを含む野菜 (ブロッコリー、ほうれん草、トマト)
果物 (桃、すもも、杏、さくらんぼ)
ビタミンEを含む、オリーブオイルや玄米をとる。
汗をおさえるコツは、
太いリンパ節や血管の通る場所 (首の後ろ、手首、足の裏) を
保冷剤やタオルを使い冷やす。
汗の臭い対策は、こまめに拭く事。
制汗デオドラント剤を使う。
入浴時にデオドラントボディソープを使う。
「通気性」のいい衣類や「速乾性」の機能性インナーを着用する。
消臭効果のある洗剤や酸素系漂白剤、柔軟剤を使う等です。
これから、しばらく暑い日が続きますが、体調を崩す事なく、
今年の夏を乗りきりましょう❗
写真は、内田の法船寺の紫陽花です。
7月中旬が見頃の様です。
6月に入り、曇りや雨降りの日が増えてきましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
4月から配属された新人ケアマネです。
早いもので2か月が経ちました。
毎日が学びの連続です!
先日、初めて福祉用具の体験勉強会に参加し、
住宅改修の立案や、車イス・歩行器の利用体験、
身体に重りや補装具をつけて片麻痺の状況を再現した上での、
杖・手すりの利用体験をしました。
片麻痺の状態では、歩行中に転倒しそうになったり、
わずかな段差を上がることができず恐怖を感じる瞬間があり、
利用者様が普段感じている ”暮らし辛さ” のごく一部を
体験させていただくことができました。
今回の勉強会で、利用者様が自宅で安心してその人らしく生活するために、
福祉用具の知識と活用が大切であると改めて感じました。
今回体験した感覚を忘れず、今後の支援に活かしていきたいと思います。
常に利用者様に寄り添い、頼りになるケアマネになれるよう、
これからも精進してまいります!
訪問入浴ご利用者様のご家族から、
とても綺麗なお花を頂きました。
こちらのご家族は、
ベッド上での生活をされているご利用者様のために
庭で季節ごとに見事なお花畑を作られており、
このお花はそこで咲いたものです。
お花が大好きなご利用者様が喜んでくれる顔が見たいと、
春は何百本ものチューリップが、
今の季節は今回頂いたバラや矢車菊、松虫草の他、
百合、パンジー等様々な種類のお花が華やかに咲いています。
他のご家族にも、ご利用者様のためにと
お部屋に綺麗なお花を飾っていたり、
庭で綺麗なお花を育てている方々が多くいらっしゃいます。
訪問入浴をとても喜んでくださるご利用者様とご家族の笑顔、
そして綺麗なお花たちに私たちスタッフ一同も毎日の活力を頂いています!
お花見の始まりは、古くは平安時代の貴族が
桜を見ながら歌を詠んだり、けまりをした行事が始まりで、
次第に農民の間でその年の豊作を願って
桜の下で宴会をするようになったといいます。
庶民がお花見を楽しむようになったのは、
江戸時代の寛文年間(1661年~)の頃からです。
こんにちは、南部ヘルパーステーションです。
新メンバーを紹介します!
西部地区のデイサービスセンターより異動してきました
Ⓢさんが仲間入り。
好きな食べ物 タラコスパゲティ
推しは 松本山雅 山本選手
【Ⓢさん 近況インタビュー】
ご利用者様の個々の情報把握に苦戦しています。
曜日によってサービス内容が違ったり、
細かなことを多々覚えなければならず大変ですが、
少しずつ前進していこうと思います。
南部ヘルパーステーションスタッフの皆様方の
ご指導をいただきながら、
訪問介護員の業務を学び、頑張っていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
写真は、社協の駐車場に咲いていたきれいな桜と
かわいらしいジューンベリーの花です。
社協の敷地内でもたくさんの花が咲いていますよ。
こんにちは、南西部ヘルパーステーションです。
3月に降った雪もようやく溶け、
春の訪れを感じさせる陽気となってきました。
学生さん達にとっては、卒業シーズンを迎え、
将来への大きな夢や希望に向かって羽ばたいていく季節ですね。
心よりお慶び申し上げます。
ひと足先に東京の桜はきれいに咲き始めていました。
3年前、このブログに登場していただいた雄大さんも、
この春、養護学校の高等部を卒業されました。
この4月からは、自宅から作業所へ通うなど、1週間のスケジュールをたて、
雄大さんにとって最も好ましい環境を作り、
将来的には自立を目指していかれるとのこと。
小学校2年生から雄大さんと関わらせていただいていることもあり、
心身の成長は頼もしい限りです。
4月からは週3回の入浴支援で訪問させていただきます。
雄大さんからたくさんの学びを得て、
ヘルパー一人ひとりも共に成長していかれる場として
大切に思っています。
福寿草の花を見つけ、春の訪れを感じる季節になりました。
私たち、ケアマネの居宅介護支援事業所では、
安曇野市三郷に新しくできたデイサービスの見学会に行ってきました。
カフェスペースやカラオケ、ゴルフのシュミレーションゲームや、
60メートルの屋内トラックがあり、
生け花・茶道・陶芸などにもチャレンジできる
自己選択型という新しいコンセプトのデイサービスでした。
安曇野の田園の景色を見ながらお風呂に入ることができ、
カギ付きのロッカーもある、
まるでスポーツジムのような施設を見学できて、
社協もとても刺激になりました。
社長さんは
『高齢になると早く死にたいと口にすることが多いが、
そんな悲しいことを言わないでほしい。
健康寿命を幸せに暮らせるお手伝いがしたい』
と思い、このようなデイを作ったそうです。
次世代のデイサービスに圧倒され、年をとるのが楽しみになりました。
こんにちは訪問入浴です!今シーズンは暖冬だと予想されていましたが、週末に大寒を迎える最近は、冷え込む日が増えてきましたね。皆様、体調を崩したりしていませんか?
手洗いなどの対策をして感染症には気をつけましょう。
本年は『辰年』です。
辰年は陽の気が動いて万物が振動するので活力旺盛になって大きく成長し、形が整う年だと言われているそうです。
年明けの訪問に入浴スタッフが、利用者様に笑顔を届けようと『辰』(龍)の被り物を身に付け伺いました。皆様大変喜ばれ、笑顔を見せてくれました。
2024年も松本社協訪問入浴は継続的成長を目指しながら、元気に皆様のお宅に伺います。どうぞよろしくお願いします!
南部ヘルパーステーションです。
冬の星空の中、ご利用者様の庭で可愛らしい花が咲いている。
ヒイラギは、モクセイ科モクセイ属に分類される常緑小高木の一種。
冬に白い小花が集まって咲き、甘い芳香を放つとげ状の鋸歯をもつ葉が特徴で、
邪気を払う縁起木として生花や庭木に良く植えられる。
ちなみに「柊さん」の日本人名ランキングをポチッと検索。
全国12,602位
人数 490人 西日本に多いようです。
私の妹は、某とんで埼玉県にて占い師をしている。
孫のオムツ代を稼ぐべく(笑)コツコツ活動中。
近況報告の電話にて、こんな話をした。
「お正月用のフラワーアレンジメントをしようと思ってるの。
お花の邪気のなさ、健気さ、清らかさ、
本当に心が洗われるね。
玄関・リビングにお花のよい香りがふわーっと広がって
テンションアップだよねぇ。
神様はちゃんと私達が日々豊かに過ごせるよう
恩恵をご用意してくださっているんだよね。
そしてお花には妖精さん(フェアリー)がいて、
弱った人々をいやしてくれるんだよ。
自分の為に、誰かの為に年末年始もお花は有りがたい存在だね。」と。
因みにお正月飾りの松は、年神様(新年の神様)が
家々を訪問してまわる際の依り代(宿る場所)になるんだそうです。
植物に感謝!
すてきな年末年始をお過ごしくださいませ。
11/15、松本市相談支援事業所連絡会に出席してきました。
今回は、「松本市における重層的支援体制整備事業」について、松本市健康福祉部福祉政策課の講師2名より体制についての説明と事例の紹介がありました。
昔は支え合いの基盤が地域の相互扶助や家族の支え合いで成立していましたが、社会構造の変化、支援ニーズの複雑化・複合化により、支え合いの基盤が弱体化してきています。それにより、従来型の社会保障だけでは対応ができなくなってしまいました。
制度の狭間では引きこもり、軽度発達障害、8050問題、ヤングケアラー、セルフネグレイトなど、様々な問題が溢れ出てきました。
ところが、現状の制度や仕組みには「縦割り」や「支え手、受け手という固定化」「福祉とそれ以外の分野」などの超えられない壁がありました。
これらの対応には、これまでの制度、分野の壁を越えていくことが必要となりました。
R5年4月、松本市では地域共生社会の実現に向けて、地域の課題解決のための包括的な支援体制の整備を行う為の重層的支援体制整備事業が開始しました。
狭間の課題を他機関共同事業と位置づけ、福祉政策課が調整を行います。
それぞれの分野の担当者が寄り添い、伴走し続ける中で、福祉政策課の担当者が、関係者間の連携や調整を行うことで、複雑化・複合化した事例の役割分担や、支援の方向性を定めるというものです。
様々な分野の壁を越え、関係者が集まり、1つのテーブルでの情報交換・事例検討を行うことで、それぞれの強みを活かし、弱みを補い合いながら課題に向き合います。今まで感じていた支援のしづらさを払拭してくれるものになっていけば嬉しいです。そして何よりも、協働を勧める中で得られていく、人は支え合いながら共に生きているという実感を、ひとつ、ふたつと積み重ね、拡がっていくようにと願っています。