北部デイ 「まゆ玉作り」
季節行事でまゆ玉作りを行ないました。
まゆ玉と言えば三九郎。
「三九郎」の呼び名は信州の中部地方のみの呼称だそうで、
他の地区では「どんど焼き」と呼ばれるそうです。どちらも正月の年神様を見送る火祭りだそうで、
ニュアンスが似ていますね。
三九郎の火で焼いたまゆ玉を食べると、一年間ぬ病息災。さらには虫歯にならないそうです。
ご利用者様、一生懸命お餅と丸めて、柳の木に飾りつけて下さいました。
「懐かしいね…」とのお声も沢山聞こえましたよ!!
投稿日:2024年1月18日 カテゴリ:デイサービスセンター(北部・東部)