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りんご日和

 10月19日(日)、秋晴れのもと『かぞくチャレンジ教室』を開催しました。

今回のチャレンジは、りんご狩りとりんごを使った料理作りで、西部4地区の14家族40名程が参加されました。

 まず、梓川のりんご園で【りんご狩りの体験】

ほとんどの皆さんが、りんごの木から直接りんごを採るのは初めてのこと。

りんご園の方から採り方の説明を受け、自分で食べてみたいりんごをじ~っくり選んで、もぎとりました。

太陽を浴びて、赤くずっしりと重みのあるりんごを手に取り、皆さん嬉しそう(*^_^*)

 実りの秋を感じると同時に、春夏秋冬、りんご園の方の手塩にかけた作業があるからこそ、私たちの食卓にりんごが届くということも感じることができる体験でした。

 りんご狩りから帰ると、Let's Cooking !!!

 【米粉のりんごパンケーキ&りんごバター】の2品を作りました。

 講師の方に教えていただきながら、りんごを切り、ソテーして、煮て、りんごの甘い香りが食欲をそそります。

皮を剥いてそのまま食べることが多いりんごですが、手を加えて調理すると、いつもとは違う風味や食感で、新発見でした。

 りんごに触れ、りんごを食し、りんごと共に過ごした時間。

自分で収穫したりんごと、自分でデコレーションした紙袋に、これまたお手製のスイーツ2品のお土産を詰めて、皆さん家路に着きました。

 地元の素材を知る、ということを大切に、これからも季節のものを感じながら生活していけたら良いと思いました。

投稿日:2014年10月22日 カテゴリ:西部地区センター

敬老会

きたはらっぱでは9月15日、17日、20日に敬老会が開催されました。

3日間日替わりで敬老会のお祝いメニューとして巻き寿し、いなり寿し、お赤飯、鯛飯、茶わん蒸し、エビフライ、山賊焼き等たくさんのごちそうが提供されました。

調理員が腕を振るい、どの食事も絶妙でした。

手作りで心を込めて作ったので、利用者さんも長生きし、元気に過ごせることでしょう。

また、日頃お世話になっている皆様にもご参加いただき、たくさんの方々に支えられていることを改めて実感し、感謝の気持ちあふれる敬老会となりました。

投稿日:2014年10月21日 カテゴリ:デイサービスきたはらっぱ

テノール歌手 池田さん!素晴らしい歌声を有り難うございました(^^♪

10月10日、テノール歌手の池田さんとピアノの渡辺さんが来てくださいました♪

 

童謡、唱歌、往年の歌謡曲、本格的なオペラまで・・・

 

素敵な歌声に

歓喜の声や

一緒に口ずさむ方…

涙を流される方…

 

それぞれがそれぞれの想いの中で歌声に聴き入っていました。

秋空の下、贅沢なひと時を皆で味わうことができました。

貴重な時間、ありがとうございました(*^▽^*)

投稿日:2014年10月15日 カテゴリ:デイサービスふれあい

子ども達が遊びに来てくれました(*^▽^*)

放課後児童クラブの子ども達と先生が遊びに来てくれました♪♪

 

手作りのプレゼントを頂き、タオルを寄付して頂きました。

大切に使わせて頂きます。

 

かわいい歌声に癒され、一緒にゲームを楽しみました!(^^)!

 

子ども達から元気をもらい、沢山の笑顔があふれました(^^♪

投稿日:2014年10月9日 カテゴリ:デイサービスふれあい

平成26年度 福祉と健康のつどいを開催しました!

 10月4日(日)、松本市波田文化センターアクトホールにおいて福祉と健康のつどいを開催しました。

参加者約150名。笑いあり、涙なしのとても楽しい講演会となりました。

 台風18号も近づいており天気も心配ではありましたが、寒くもなく、暑くもない、ちょうどいい陽気。

(どうやらスタッフや参加者には雨男・雨女はいなかったようです☆)

 また、会場では岡田希望の家、就労センター・はたの利用者さんの作品も販売しました。

 参加していただいた皆様、岡田希望の家の皆様、就労センター・はたの皆様ありがとうございました♪

 

 

 大発見!!お手軽健康器具は身近にあった!!

 福祉と健康のつどいの第1部「健康講座」では、身近にあるものでできる健康体操を教えていただきました。

今回教えていただいたのはタオルを使った体操とテニスボールを使った体操です。

 日頃は手を拭く、洗顔に使用するタオルも使い方次第で立派な健康器具に大変身!

また、タオルを使うことで普段は使うことのない筋肉も使うことができました。

 この講座では、身近なものでできる体操を教えていただいただけでなく、「年だから、腰が痛いからできない」と諦めるのではなく、やれることをやれるところまで頑張るという前向きな気持ちを持つことで、いつまでも健康で生きいきとした老後を過ごせるということを教えていただきました。

 

 

 まずは歩くことから始めよう!!

 福祉と健康のつどい第2部「講演会」では松本市立病院副院長の中村雅彦先生から“脳”についてお話していただきました。脳の中でも記憶の中枢である海馬はとても弱い組織で、精神的ストレスや脳虚血(脳の血流が悪くなること)などが要因となり萎縮し、認知症の患者さんにはこの海馬の萎縮が高い率で認められるとお話していただいたうえで、運動や食事で海馬を鍛え、脳力アップを図ることの大切さを教えていただきました。

 では、どうやって海馬を鍛えれば良いのか・・・。海馬は有酸素運動を継続することで容積が増大!!

中でも、ウォーキングは脳に豊富な血流、酸素、刺激を与えるのでとっても効果的!!

 また、近年増加している脳梗塞についても教えていただきました。脳梗塞は食生活の変化による生活習慣病の増加が原因です。お心当たりのある方は生活習慣の修正を・・・

 最後にウォーキングをするときの注意点ですが、ぼんやりだらだら歩くと徘徊しているように見えます。

「脳のトレーニングをするんだ!」と意識的に五感を総動員(花々の匂い、野鳥の鳴き声に耳を傾けるなど)して行うととても効果的です(^o^)丿

 

投稿日:2014年10月9日 カテゴリ:西部地区センター