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第2回訪問入浴職員研修会開催

 先々週、一気に春を通り越すような陽気となり、このまま桜の季節を迎えると期待していましたが、ここ数日また冬に逆戻りし雪が舞ったりと、桜の蕾もさぞかし悩んでいることと思います。このような天候不順により体調を崩される利用者様もいらっしゃるため、定期的に入浴して頂くことで循環を促し、体調維持の一助となれば、という思いで訪問させて頂いております。

 さて、3月12日今年度2回目の訪問入浴職員研修会を開催しました。今回は新しいタンカネット(浴槽に張って入浴者が乗るネット)の使い心地の体験と、体調不良で入浴出来ない利用者様に行う、清拭・部分浴の手順や方法の確認を行いました。研修を通し、スタッフが利用者の立場になってお互い確認し合う事の重要性を改めて認識しました。

 これからも、より快適なサービスを提供できるよう、自己努力とチームワークで精一杯頑張りますので、今後も宜しくお願い致します。

投稿日:2016年3月15日 カテゴリ:在宅福祉課

申年ですね。今年も宜しくお願いします。

 南天に九匹の猿で「九難去る」縁起物ですよ、と利用者様が布で作った猿を飾って下さいました。皆さん見えますか?

おしゃれなキューピーは、手編みで今にも踊りだしそうですね。

 心のこもった手作りの品物にほっと一息つきながら仕事に励むことができています。

 ヘルパー一同頑張りますね。

 

投稿日:2016年1月26日 カテゴリ:在宅福祉課

今ここで大災害が発生したら…

ふくふくらいずに勤務する職員として、

「今ここで大災害が発生したら」という演台

にて、12月8日原田館長より講話があり

ました。

原田館長は、平成7年1月17日の阪神淡路

大震災を実体験された一人で、大変有意義な

お話をいただきました。

幸い松本では大きな災害はありませんが、

大地震が起これば圧死で亡くなるのが多い

であろうとのことです。

日頃から防災意識を高め実際の現場で慌てる

ことなく行動できる、そうした心得は大切かと

思います。

ふくふくらいずにおいては、要支援者が集まって

くる施設であり、震災チェックは入念に行い、

いかに災害が少なく減災であるかが大事との

ことです。

今後とも継続的に施設全体で防災に対し、意識を

高め、より真剣に取り組んでいく必要があると思い

ます。

常日頃からの「思いやり」・「助け合い」の気持ちを

大事にしましょう。

投稿日:2015年12月25日 カテゴリ:在宅福祉課

居宅勉強会をしました☆

 2ヶ月に1回、自己向上のため自分達でテーマを決め勉強会を行なっていますが

12月は、オフィス野澤 代表 野澤 君枝 先生をお迎えしました。

今回のお題は、「キャリアプランについて」

  「生涯育自」  ~生涯にわたり、自分自身をいかに磨き、育てるか~

 ・・・という大きなテーマについて、「私って、どんな人?」 「人生・仕事の価値分析」等のワークショップを切り口に、改めて自分を振り返り

、見つめ直す良い機会となりました。 先生の分かりやすく、楽しく、親しみやすいお話で ”なるほど”と大切にしていきたい事が溢れる研修会でした。

   ・危機はチャンス!ととらえていく事が大切。

   ・仕事でミスをした時=日頃、ていねいに過ごせてないから。生活の行動(コーヒーカップを両手で温めるひととき、歯を磨く時など)の中で瞬間に集中させると自然と心にゆとりが持て、落ち着いて過ごす事が出来る。

 今年もあとわずか・・・新しい年も、先生の教えを実践していきながら、ステップ アップしていきたいと思います。

 

 

投稿日:2015年12月18日 カテゴリ:在宅福祉課

相談支援センターにじ、勉強会をやってます。

 冬とはいえ、暖かい日が続いていたかと思うと、急に寒くなり、なんと今日は初雪が舞い、びっくりしました。

11月13日(金)に開催した勉強会では、松本市役所障害生活支援課のケースワーカーを講師にお招きし「障害者の年金、地域相談支援(地域移行支援、地域定着支援)」について学びました。

障害年金の請求までの流れ、常時の連絡体制の確保、障害の特性に起因して生じた緊急事態等の相談など、その他、必要な支援を行えるよう、日々学習しています。

お困り事がありましたら、お気軽にご相談ください。

次回は2月に勉強会を開く予定です。

投稿日:2015年11月27日 カテゴリ:在宅福祉課

ついに来ました!新しい訪問入浴車

十数年にわたり、雨にも風にも雪にも負けず、私達入浴スタッフと

共に松本市内を10万kmも走り抜けてくれた愛着のある軽車両

入浴車でしたが、老朽化により残念なことに皆様のお宅にお伺い

することが難しい状況となってしまいました。

そこで10月末、遂に待望の新軽車両入浴車が納車となりました。

車も浴槽も全てがピカピカ!

現在、ご利用頂いているお客様からも大好評です。

狭い路地先のお宅や、駐車スペースが限られたお宅でもスイスイと

訪問し、新しい浴槽での温かいお風呂を提供させて頂くことができ

ます。

これからの寒い季節、お客様の御身体の状況に合わせて、

より安心・安全に入浴して頂き、心も身体もぽかぽかになって

頂けたら・・・と思っております。

「お風呂に入りたい」「入れてあげたい」そんな時は是非、

松本社協訪問入浴へご相談ください。

投稿日:2015年11月18日 カテゴリ:在宅福祉課

研修生が実習を頑張りました!

 10月もあとわずか。朝晩、寒くなってきました。

みな様、お身体には十分気をつけて下さい。

 北部ヘルパーステーションでは、今年も松本短期大学より

計3名の研修生が実習に来ました。

学校とは違う現場で戸惑う事もあったかと思いますが、それぞれ

真剣に取り組んでいました。

将来の福祉を背負う若者のみなさん、是非頑張って下さい。

期待しています!

投稿日:2015年10月29日 カテゴリ:在宅福祉課

行ってきました!!美術館と諏訪湖新作花火大会

 9月5日(土)課の旅行に参加。仕事の都合で参加できなかった仲間たちに感謝!!デス。原田泰治美術館では、“さだおばさん”の原画展が開催中で、「絵本では、顔に目・鼻・口を描かなければいけないが、他の作品では描かれていない。」との説明に、皆で感心しながら鑑賞しました。また、「日本のふるさとぐるり旅」として47都道府県のそれぞれの絵が展示されており、楽しむことができました。

 

 ちょっぴり贅沢気分を味わうために、湖面を正面に見えるところに陣取り、美味しい弁当と諏訪湖名物のワカサギのから揚げ等をしっかりいただき打ち上げの時まで心ウキウキしながら待つことができました。ドドーン!!と最初の花火打ち上がり、いよいよ開始です。

 普段あまり見ることができないカラフルな色もあり、花火は丸い!の概念が変わる様々な形の花火が上がり、みんなの歓声が大きく沸き上がりました。あの花火良かったねと話をしていた“ホタルの花火”が大臣賞となり、話に花を咲かせながら岐路につきました。 

  

 機会があれば、諏訪の花火に足を運んでください。是非おすすめです。但し体力は必要です・・・。
 

投稿日:2015年9月10日 カテゴリ:在宅福祉課

利用者様のオススメレシピ☆

皆さんこんにちは!

1日の寒暖の差が激しくなり体調崩していませんか?

 

この時期の今井ヘルパーステーションの周辺は、

美味しそうなものであふれています。

リンゴやブドウなどの果物、ナス、オクラなどの野菜

稲もだんだんと頭を下げ始めました。

 

そこで、今回は、ある利用者様から教わった

簡単ズッキーニレシピを紹介したいと思います。

 

☆ズッキーニの味噌マヨ炒め☆

材 料

 ズッキーニ・・・1本

 豚小間肉・・・100g

 味噌・・・適量

 マヨネーズ・・・適量

 愛情・・・少々←これがポイント!と言ってました(笑)

 

作り方

 ズッキーニは6~7mm厚の大きさに切る。

 熱したフライパンにマヨネーズを敷く。

 豚小間・ズッキーニを炒める。 

 混ぜたマヨネーズと味噌を合えて出来上がり!

 

味噌とマヨネーズは1:1の割合にすると良いです。

 お肉が好きな方は多めに入れてくださいね♪

 

この他にも色々なレシピや、掃除方法など

利用者様から教わることがあり勉強になります。

利用者の皆様!

これからもご指導お願いしますね☆

投稿日:2015年8月31日 カテゴリ:在宅福祉課

    突撃!!隣のお昼ごはん!

ヘルパーSさんが対応するご利用者様Pさん宅への訪問介護

同行しました。

「こんにちは、ヘルパーのSです。失礼します。」と元気な声で

玄関を入ると、明るいお声で、Pさんは、「はーい、先生。」とお

返事を返してくださいました。(なぜか先生と呼んで下さってい

ます。)

 Pさんに、先日からのご様子をお聞きすると、楽しみになって

いるデイサービスでのお写真を大事に飾られていること、カラ

オケも2曲歌われたことなど楽しそうにお話しされ普段とおか

わりない様子でした。お買い物の支援のあとは、一緒に調理を

せていただき、Pさんは手際良く、彩りもきれいな冷やし中華

を一緒に仕上げました。夏のメニューの中で一番好きだそうで

す。本味しそうでした。

 Pさんは、日記かわりに一日の出来事をノートに書き綴ってい

ます。そのノートも十数冊にもなったそうで、毎日を楽しく暮らさ

れていることが伺え、長い間継続しておられることにとても感心

しました。

 これからも、お元気で長生きして下さいね、と心の中で願いつ

つ「また、来週来ますね。」

とお声をかけ玄関を後にしました。自然な会話と笑顔に心が和

んだ同行訪問でした。

投稿日:2015年7月29日 カテゴリ:在宅福祉課