こんにちは!南西部ヘルパーステーションです。
皆さん!信州が誇る冬の伝統郷土食「凍り餅」をご存知でしょうか・・・?
南西部ヘルパーあっちゃん宅では、お正月の恒例行事として、昔ながらの方法で凍り餅
を作っていると知り、早速取材をさせていただきました(^.^)
一晩水につけてふやかしたもち米を、薪釜で蒸かし、庭の石臼で餅つきをしています。
餅つきをしているおじい様。まさか85歳と80歳のMuscleBrothers♪
最高に素敵です!(^^)!
おばあ様も手慣れた手つきで熱々のお餅を返していました。息もピッタリです♪
包んで結ぶ作業も大変そう・・・。結わえたお餅を冷たい水に漬けてから、寒風に晒すこと
を2度繰り返し、滋味豊かな凍り餅として愛され続けています。
北アルプスの澄んだ風と清らかな水が育んだ逸品です。
あっちゃん宅の皆様、ご協力ありがとうございました。
南西部ヘルパー職員一同、今年も元気に頑張ります(^^)/
本年も宜しくお願い申し上げます。
投稿日:2022年1月21日 カテゴリ:在宅福祉課