寒中、餅つき・凍り餅作り
冬の寒さを活かした信州自慢の郷土食と言えば『凍り餅』。
波田デイでは、秋口に食べる凍り餅を
この時期に手作りしています。
まずは餅つきから…
〝どっこいしょ、どっこいしょ〟の掛け声に合わせて
職員がかわるがわるについていきます。
もちもち、つやつやした綺麗なお餅が出来ました!
一晩寝かせ、翌々日、切り分けたお餅を和紙に包み、紐で結わえます。
結わえたお餅は、水に浸し、4~5日後、キンキンに冷えた晩を狙って
軒下に吊るします。
毎年、天候との勝負なのですが、今年は気温に恵まれ期待できそうです(^^)
きっと皆さんの行いが良かったからですね!
上手に出来た『凍り餅』、楽しみにしていてくださいね~
投稿日:2016年2月9日 カテゴリ:デイサービスふれあい