ニュースポーツ+モノ作り=みんなの笑顔(^O^)
9月28日(土)、波田体育館で『かぞくチャレンジ教室』が開催されました。
昨年波田に開設した西部基幹センター地域課の企画で、ニュースポーツとモノ作りを両方体験しよう!というなかなかぜいたくな内容です。
ニュースポーツは、キンボール(直径122cmのボール)を使った手つなぎ鬼ごっこ「タッグボール」と柔らかい素材でできたフリスビーディスクを使ったドッヂボール「ドッヂビー」を行ないました。
どちらも熱中するあまり転んでしまう子が続出しましたが、すぐに笑顔で立ち上がって元気いっぱい走り回っていました。
モノ作りとして行なったのは、自然にある素材を使って作る「アースアート」や「竹とんぼ飛ばし」、「シャボン玉飛ばし」です。
「アースアート」ではボンドを熱で溶かして接着するグル―ガンを使い、松ぼっくりや白樺の枝等でトナカイやペンギンを作成しました。初めて使う道具に最初は戸惑いがちでしたが、家族で協力して見事な作品ができ上がりました。
また、「竹とんぼ飛ばし」や「シャボン玉飛ばし」では、特にシャボン玉に人気が集まり、髪を泡だらけにした子どもたちの姿が印象的でした。
今年度が初開催でしたが、「楽しかった」との感想を多くいただくことができました。来年度はもっと内容を充実させ、より多くの笑顔に出会いたいです。
投稿日:2013年10月9日 カテゴリ:西部地区センター