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自主防災訓練を行ないました

6月12日あいにくの梅雨空ではありましたが、総合社会福祉センターの自主防災訓練を、渚消防署の署員の皆さんの協力を得て行ないました。訓練は、火災を想定した建物外への避難誘導、通報訓練、火元の初期消火の対応の他、AEDの操作方法や心肺蘇生法の講習を行ないました。参加した当センターで働く職員は「施設を利用される市民のみなさまの安全確保のために」と、真剣な眼差しで署員の実技指導を受けましたた。また、ダミー人形を使っての心肺蘇生法の模擬訓練では、額に汗をにじませて応急処置の方法を学んでいました。参加した職員からは「日ごろから、いざという時の対応を想定しておかなければ」や「多くの皆さんにもAEDの取り扱いや、心肺蘇生法を知ってもらいたい」等の声が聞かれました。

投稿日:2014年6月16日 カテゴリ:イベント