「オタマジャクシはカエルの子?」安曇小2年生来所
2月28日(火)、デイサービスセンター「いいら」に安曇小学校の児童6名が来所し、利用者の方々との交流を行いました。
「オタマジャクシはカエルの子?」という劇を披露していただきました。
劇の内容は、オタマジャクシがゲンゴロウやザリガニ、カメになりたいと思うのですが、それらの生き物と話をしていく内に結局は自分たちのお父さん、お母さんのようなカエルが一番良いと思うというものでした。
それぞれの役の生き物を一生懸命表現しようと、小さな体で大きく身振り手振りする姿を利用者の皆さんも職員も食い入るように見守りました。
劇の他にも、お尻を押すと跳ねるように作ってあるカエルの折り紙で一緒に遊んだり、歌やメロディオン(鍵盤ハーモニカ)の演奏をしてくれて和やかな交流会となりました。
劇を演じた6名の児童の皆さんが、これからどんな立派な“カエル”に成長していくのかとても楽しみです。
投稿日:2012年3月14日 カテゴリ:安曇地区