月遅れの七夕
8月7日は月遅れの七夕です。
安曇デイサービスセンターいいらの昼食は『七夕メニュー』でした。
五目ちらし、そうめん入りの澄まし汁、天ぷら、蒸しナス、
スイカと彩り豊かで豪華なお膳でした。
おやつには、星型の飾りが浮かぶ涼し気なゼリー。
いつも美味しいと評判のいいらの食事ですが、
この日は普段に増して喜んで召し上がっていただきました(*^^*)
7月中旬から、ご利用者様と一緒に七夕飾りを作ったり、
短冊を書いていただき、玄関先やホールに飾りました。
短冊には家内安全や健康を願うものや、コロナの終息を祈るものもありました。
安曇の稲核地区に伝わる子供の行事、『もみじの七夕飾り』と一緒に焚き上げてもらいました。
この地区では、笹ではなくもみじの枝に飾るそうです。
一説には、この地区には笹や竹が少なかった為、
もみじやカエデの枝で代用した、と言われているそうですが、諸説あるようです。
ご利用者様の願いが天の川に届いたことと思います☆彡
投稿日:2020年8月20日 カテゴリ:「いいら」の出来事