郷土食“ぶどう葉ずし”づくり
安曇介護予防教室では、地区内の食生活改善推進協議会と健康づくり推進委員の皆様のご協力をいただき、ふれあいの会の方々と合同で、恒例となりましたぶどう葉ずし作りを行いました。
今回は、他にも小松菜ときのこのおひたし、刻み昆布と切り干し大根の煮物などの献立にも取り組みました。
☆ぶどう葉ずし レシピ☆
<材料 15個分>
米・・・・・・・・・・・5合 A : 酢・・・・・100cc
塩ます・・・・・・・1尾 砂糖・・・100g
酢・・・・・・・・・・・適宜 酒・・・・・大さじ1
山ぶどうの葉・15枚 塩・・・・・大さじ1/2
<作り方>
① 山ぶどうの葉はよく洗っておく。
② 塩ますは5mmくらいのうす切りにし、ひたひたの酢で30分しめる。
③ 米は固めに炊き、煮たてたAを加えてすばやく混ぜる。
④ 山ぶどうの葉にアツアツの③の酢めしをのせ、②の塩ますをはさみこみ、
半分にあわせて包み、深い鍋等に並べる。
⑤ ④の鍋にすっぽり入るひとまわり小さいやかんに湯をわかし、山ぶどう
の葉でつつんだすしの上にのせ、重石をし、熱で蒸す。
⑥ 塩ますがほどよく蒸れ、味がなじむまで30~60分おく。
投稿日:2017年7月12日 カテゴリ:安曇地区