松本市西部の身近な景色
西部基幹センター地域課の身近な景色と言えば広大な大自然!
そこで、西部4地区から安曇の身近な景色をご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは乗鞍三名滝の一つ「番所(ばんどころ)大滝」です。
落差40m、幅15mの姿は豪快の一言。水量が多い日には、展望台の中まで水浸しになる程です。お近くに立ち寄られた際には是非とも見ていただきたい安曇地区の名物…ですが、ただ難点が2つ。1つは入口から滝までが結構距離があること。もう1つは時々熊が出ることです。
滝の入口でまず目に入るのは『熊出没注意!』の看板。写真を撮りに行った日は特に暑かったので、もしかしたら水浴びしていないかと戦々恐々。熊鈴がなかったので思わず口ずさんだのが『森のくまさん』(笑)
幸いなことに出くわさなくて済みましたが、お立ち寄りの際には音が鳴る物をご持参ください。
ちなみに道は二手に分かれていて、一方は小滝、もう一方は大滝の展望台に続いています。時間はどちらもだいたい10分程。ただどちらも行きは下り、帰りは上りになりますので、十分な準備をしてのトライをお勧めします。
投稿日:2013年7月19日 カテゴリ:安曇地区