研修会が終わったあとに…
受講生の皆さんの研修が終わったあと、今度は
講師を務める職員向けに、実技の勉強会を行いま
した。研修を一生懸命頑張っている受講生の皆さ
んのため、職員も一生懸命頑張っています。介護
職員初任者研修は、みんなで作り上げているもの
だと、改めて実感できる一日でした。
投稿日:2013年12月17日 カテゴリ:在宅福祉課
受講生の皆さんの研修が終わったあと、今度は
講師を務める職員向けに、実技の勉強会を行いま
した。研修を一生懸命頑張っている受講生の皆さ
んのため、職員も一生懸命頑張っています。介護
職員初任者研修は、みんなで作り上げているもの
だと、改めて実感できる一日でした。
投稿日:2013年12月17日 カテゴリ:在宅福祉課
このところ私たちのブログは、研修会の参加報告が
中心となっていますが、今回もまた同じです(^o^;)。
12月2日月曜日には、高齢者虐待の防止と対応
についてという研修会が行なわれました。今回の講師
は、長野県社会福祉士会の虐待対応プロジェクト委
員の宮本雅透さんでした。
内容的には非常に重たいものですが、避けては通れ
ないものであったので、参加した皆さんは、とても熱心
に講義に耳を傾けていました。
今回の研修は、誰にとっても切実な問題だと思える
ので、安易な言葉で「止めよう」とは言えないと思いま
すが、介護する人も、される人も、一人で悩まない、
抱えこまないような社会を目指して、日々の業務に
邁進していきたいと思いました。
投稿日:2013年12月4日 カテゴリ:在宅福祉課
11月18日月曜日に、本年度第1回目の訪問介護員の
全体研修会を行いました。今回の研修は、松本圏域障害
者総合支援センターボイス所長の東條知子さんをお招き
して、障がい者の理解と関わり方について学びました。
今回の研修を行ったきっかけは、訪問介護員が、障がい
をお持ちの皆さまの対応に、悩んでいると聞いたからです。
障がいをお持ちの皆さまと訪問介護員の間で、ちょっとした
歪みが生じていると感じ、この研修会を行うことにしました。
人の気持ちや思考は千差万別で、一概に推し量ることは
できませんが、利用者の皆さんに寄り添えるよう、今まで
以上に、真摯に向き合っていきたいと思います。
投稿日:2013年11月25日 カテゴリ:在宅福祉課
本日11月13日より、今年度の介護職員初任者研修が、
始まりました。今年度の受講者は、総勢14名です。今年度
は、10代の受講者や男性の受講者もいて、とてもバラエティ
に富んでいます。
写真の1コマ目の授業は、一般に受講する仲間を知って
もらうため、1人ずつ前に出て、自己紹介をしているものです。
まだ初対面なので、表情も硬そうですが、修了式の時には、
全員が笑顔で認定証を授与できるといいなぁ~と思います。
受講者の皆さんには、これから3ヶ月強・約100日間の
長丁場になりますが、寒さに負けず、ガンバってもらいたい
と思います。
投稿日:2013年11月14日 カテゴリ:在宅福祉課
10月1日付で、相談支援センターにじが開設されました。
相談支援センターにじは、障がい者や障がい児を対象に
した指定の相談事業所で、在宅福祉課や施設福祉課に
西部基幹センターの各事業所を加えて、総勢21名の相談
員が利用される皆さまのニーズに合わせたプランの作成
を担当することになりました。
在宅福祉課のケアマネジャーにとって、障がい者や
障がい児のプランの作成は未知の分野で、右も左も分か
らないところからのスタートです。そこで本日(10月16日)
は、松本圏域障害者相談支援センターWishの臼井所長
から、プラン作成のイロハから学ぶことにしました。
介護保険とは用語も手法もかなり異なりますが、一人
でも多くの皆さまの力になりたいという思いで、皆さまと
携わっていくことに変わりはないと思います。これから
係らせていただくすべての皆さまに、輝くにじを掛けられる
ように、そしてその先にあるその人の一番の幸せのために、
精一杯ガンバっていきたいと思います。
相談支援センターにじをよろしくお願いします!!
投稿日:2013年10月17日 カテゴリ:在宅福祉課
9月13日金曜日、本年度第2回目の松本市介護保険事業者
連絡協議会全体研修会が行なわれました。今回の研修は衛生
管理に関するもので、松本労働基準監督署からの腰痛予防対
策の指針説明と、労働災害防止のための危険予知活動のグル
ープワークを行ないました。
腰痛予防対策は、6月18日に厚生労働省から示されたばかり
の職場における腰痛予防対策の指針を中心に学びました。今の
時代、万人にとって難敵と言える腰痛。ご多分に漏れず私たち
介護保険事業所の職員にとっても、腰痛はかなりの難敵です。
今までもさまざまな腰痛対策はしてきましたが、自ら出来る対
策はきちんと行いながら、正しい腰痛予防をしていきたいと思い
ます。
労働災害防止は、私たちを取り巻くさまざまな労働環境の中
から、危険予知について推測し意見交換をするというグループ
ワークを行ないました。一人ではなかなか思いつかないような
ことも、仲間と意見交換することで新たな危険も予知すること
ができ、大変有意義なグループワークでした。
本日の研修は、私たちの仕事を行なう上でさまざまなリスク
管理を考えるという点で、すぐに役立てられる研修となりました。
投稿日:2013年9月17日 カテゴリ:在宅福祉課
7月31日水曜日には、松本市介護保険事業者連絡
協議会の第1回全体研修会が行なわれました。
松本市介護保険事業者連絡協議会は、松本市内の
介護保険事業所が任意に加盟し、会議や研修を行う
団体で、事務局は、私たち在宅福祉課が担っていま
す。さまざまな法人や事業所の方々と、資質の向上
や情報交換を行える貴重な会となっています。
今回の全体研修のテーマは、認知症の理解と地域
での関わり方を主題としたもので、講師は、ミサトピア
小倉病院の副院長岸川雄介先生でした。認知症の
理解は、現在、そしてこれから、介護保険事業所が
考えていく最重要課題の一つであるので、受講者全
員とても真剣に受講していました。
全体研修終了後は、受講者を対象にアンケートを
実施しましたが、80%以上の方が満足し、10%以上
の方がさらに受講したいとコメントしていました。アン
ケートを取り始めて今までないくらい、満足度の高い
研修となりました。
これからも、松本市の介護保険事業の資質の向上
のため、がんばっていきたいと思います。
投稿日:2013年8月7日 カテゴリ:在宅福祉課
今回は、在宅福祉課のことを少しお話したいと思います。
私たち在宅福祉課は、居宅介護・訪問介護・訪問入浴の
3事業を行なっており、それを支える事務スタッフと合わせ
て約70名が在籍しています。ケアマネジャー、ヘルパー、
入浴スタッフ(オペレーター、ヘルパー、看護師)は、在宅
福祉係として、それぞれ活躍しています。
入浴の準備は、始業時刻前から始まります。利用者様
の中には、朝一番の訪問を希望されていらっしゃる方もい
ます。そんな利用者様の希望に沿うべく、スタッフは、朝か
ら念入りに準備をしています。
通常、私たちの一日は、各係からの連絡事項とラジオ体
操で始まります。眠っていた脳と体を一気に活性化して、
準備が整ったら、いよいよ利用者様のお宅へ出発です!!
お昼になって、みんな戻ってきました。チームで利用者
様を支えるヘルパーにとって、みんなが集まるこの時間は、
利用者様の情報を共有するとても大切な時間です。今日
も、お昼休みもそこそこに、早速スタッフに連絡事項があり
ました。
いよいよ午後の訪問です。これからの時期、午後の訪問
は体力的に大変厳しいです。それでも自分たちを待ってい
てくれる利用者様のため、今日もみんな頑張ります。
午後の訪問がひととおり終わって、みんな少しずつ事務
室に戻ってきました。まだまだ仕事は終わりません。ケア
マネジャーは、今日の活動を整理したり、明日以降の利用
調整をしたりと、やるべき仕事はたくさんあります。またヘル
パーも、明日の訪問のシフトを調整したり、夕方や夜間に
訪問する利用者様の準備をしたりと、大忙しです。入浴の
スタッフも、利用者様の体調の記録の整理や、車両や機材
の片付けと明日の準備等細かな仕事が、数多くあります。
そして就業時間終了後には、翌日の就業時間までの間の
電話対応を担当する職員もおり、なかなか気が抜けません。
ありふれた一日が、たんたんと過ぎているように見えます
が、みんな、こんな思いで日々仕事をしています…
「あなたの役に立ちたい」と…。
これからも、在宅福祉課をよろしくお願いします。
投稿日:2013年7月19日 カテゴリ:在宅福祉課
6日土曜日に、課の旅行を行ないました。今年の目的は…
スカイツリー・寿司三昧・東京駅周辺の散策!
楽しいことてんこ盛り、美味しいごはんてんこ盛り、目新しいこと
てんこ盛り…。
最初の目的地は、スカイツリー。予定時刻より少し前に到着した
ので、浅草や上野駅の周りをドライブして、スカイツリーの中へ入り
ました。
皆さん既にご承知だと思いますが、スカイツリーの高さは634m。
東京の昔の呼び名にちなんだ、ム(6)サ(3)シ(4)。昔、修学旅行
とかで一度は訪れたと思う東京タワーより300m以上も高いので、
高所恐怖症の私は、足がすくんで登れないと心配したのですが…。
それから、銀座でお寿司をたくさん食べて、その後は、夕方まで
気の赴くままに東京駅周辺をぶ~ら、ぶら。後でそれぞれの散策を
聞いてみたら、みんな本当色んな所へ歩き回っていたみたいです。
~KITTE館や東京駅の見学、山手線乗車、お目当てのショップ、
などなど…。聞いただけでもこれだけあるので、聞いていない人の
中には、もっと面白いことをした人がいるかも…。
楽しかった課の旅行も、過ぎてしまえば「あっ」という間。みんな
既に過去の思い出にしているかのように、それぞれの持ち場で頑張
っています。それはきっと、今回の旅行が、それぞれに楽しいものに
なり、仕事のための元気回復になったからなのでしょう。
幹事の皆さんには、早いうちから色々と骨を折っていただきました。
手前味噌ではあるけれど、この場を借りて「ありがとう」って言わせて
くださいm(_ _)m。
最後に…スパイラル・ウォークってなんだろう、って思った皆さん、
今回の旅行のどこかでの出来事なのですが…。読んでいただいた
皆さんの楽しみを取ってしまうといけないので、ここでは明らかにしな
いでおきますね(^0^)i。それでも知りたい方がいらっしゃれば、在宅
福祉課まで聞いてください!!。
投稿日:2013年7月9日 カテゴリ:在宅福祉課