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毎日暑い日が続いていますね。

南部ヘルパーステーションです。

梅雨明けも近づき夏本番も迫っていますが

皆さまお身体の調子はいかがでしょうか。

 

ここ最近、高い気温や熱中症患者の報道を耳にすることが多くなってきています。

熱中症というと、屋外で発症するイメージがありますが、

実は、室内での発症が最も多く

年齢別では65歳以上の患者が半数を占めているそうです。

また、高齢者はのどの渇きを感じにくく、

本人も重症になるまで気づけないケースが多く、

一人暮らしの場合は特に注意が必要とのことです。

予防のポイントとして、

バランスのよい食事や衣服の工夫、十分な睡眠といったことはもちろん、

ウォーキングや筋トレ、水分補給の習慣化、特に寝る前のコップ一杯の水分など、

個人で意識的に暑さに負けない取り組みを心掛けたいですね。

 

私達ヘルパーが訪問させていただく利用者様の中に、

保冷剤をハンカチで包んで首に巻いたり、寝る前にコップ一杯の水を飲んだりと

工夫されている方もいらっしゃいます。

私達も訪問時には、

こまめに水分を摂っていただくよう声掛けさせていただいています。

 

7月30日は土用の丑の日でもあります。

「う」のつくものを食べると夏バテに効くと言われているそうです。

「梅干し」 クエン酸が豊富で疲労回復によし

「うどん」 消化に優れ

「瓜」   ウリは夏が旬、体内の余分な熱を冷ますそうです。

        店頭に並び始めたスイカ(西瓜)もいいですね。

 

暑さ本番の夏を乗り切っていきましょう。

投稿日:2023年7月24日 カテゴリ:在宅福祉課