今ここで大災害が発生したら…
ふくふくらいずに勤務する職員として、
「今ここで大災害が発生したら」という演台
にて、12月8日原田館長より講話があり
ました。
原田館長は、平成7年1月17日の阪神淡路
大震災を実体験された一人で、大変有意義な
お話をいただきました。
幸い松本では大きな災害はありませんが、
大地震が起これば圧死で亡くなるのが多い
であろうとのことです。
日頃から防災意識を高め実際の現場で慌てる
ことなく行動できる、そうした心得は大切かと
思います。
ふくふくらいずにおいては、要支援者が集まって
くる施設であり、震災チェックは入念に行い、
いかに災害が少なく減災であるかが大事との
ことです。
今後とも継続的に施設全体で防災に対し、意識を
高め、より真剣に取り組んでいく必要があると思い
ます。
常日頃からの「思いやり」・「助け合い」の気持ちを
大事にしましょう。
投稿日:2015年12月25日 カテゴリ:在宅福祉課