ふくふくらいずに勤務する職員として、
「今ここで大災害が発生したら」という演台
にて、12月8日原田館長より講話があり
ました。
原田館長は、平成7年1月17日の阪神淡路
大震災を実体験された一人で、大変有意義な
お話をいただきました。
幸い松本では大きな災害はありませんが、
大地震が起これば圧死で亡くなるのが多い
であろうとのことです。
日頃から防災意識を高め実際の現場で慌てる
ことなく行動できる、そうした心得は大切かと
思います。
ふくふくらいずにおいては、要支援者が集まって
くる施設であり、震災チェックは入念に行い、
いかに災害が少なく減災であるかが大事との
ことです。
今後とも継続的に施設全体で防災に対し、意識を
高め、より真剣に取り組んでいく必要があると思い
ます。
常日頃からの「思いやり」・「助け合い」の気持ちを
大事にしましょう。
投稿日:2015年12月25日
カテゴリ:在宅福祉課
2ヶ月に1回、自己向上のため自分達でテーマを決め勉強会を行なっていますが
12月は、オフィス野澤 代表 野澤 君枝 先生をお迎えしました。
今回のお題は、「キャリアプランについて」
「生涯育自」 ~生涯にわたり、自分自身をいかに磨き、育てるか~
・・・という大きなテーマについて、「私って、どんな人?」 「人生・仕事の価値分析」等のワークショップを切り口に、改めて自分を振り返り
、見つめ直す良い機会となりました。 先生の分かりやすく、楽しく、親しみやすいお話で ”なるほど”と大切にしていきたい事が溢れる研修会でした。
・危機はチャンス!ととらえていく事が大切。
・仕事でミスをした時=日頃、ていねいに過ごせてないから。生活の行動(コーヒーカップを両手で温めるひととき、歯を磨く時など)の中で瞬間に集中させると自然と心にゆとりが持て、落ち着いて過ごす事が出来る。
今年もあとわずか・・・新しい年も、先生の教えを実践していきながら、ステップ アップしていきたいと思います。
投稿日:2015年12月18日
カテゴリ:在宅福祉課