私たち、松本市社会福祉協議会居宅介護支援事業所でも、
この3月で4名が旅立ちます。…2名は退職、2名は異動です。
良き仲間に温かく見送られ、それぞれの場所へ…。
ご利用者の皆様、ご家族の皆様、関係者の皆様、ありがとう
ございました。
そして……ケアマネの仲間の皆さん本当にお世話になりました。
皆さんに感謝です!!
「ありがとう ございました」
☆今後もよろしくお願いします☆
投稿日:2013年3月31日
カテゴリ:在宅福祉課
表題は、平成25年2月28日に行なわれた松本市介護保険
事業者連絡協議会の全体研修「これからの地域包括ケアを
考える」の講演をしていただいた地域ケア総合研究所所長の
竹重俊文さんより紹介されました、故若月俊一氏(佐久総合
病院名誉総長)のことばです。その意味は…
①医師(専門職)として技術を磨け!
②地域に出て、地域を知り、暮らしを支えろ!
地域の住民の中に入り地域住民のために人生を歩んだ、
若月先生の教えでした。
私が社協に就職した17年前、ヘルパー2級研修で若月
先生の講義を聞いた時の、言いようのない先生のパワーを
思い出しました。
今も昔もこれからも、医療、福祉ともに、地域住民に寄り添い
支える存在であるように、組織、事業所の枠を超えてつながり
協力できるようにしていきたいなと思いました。
投稿日:2013年3月1日
カテゴリ:在宅福祉課
早いもので、残すところ平成24年度もあと1ヶ月となりました。
年度末の総まとめと来年度のスタートダッシュのため、大忙し
の1ヶ月ですね。
そんな中ではありますが、3月8日・9日の2日間軽井沢町で開催
されるセミナーに、職員6名で参加します。
主催者である県社協の方の話によると、このセミナー・研修会は、
毎年大変内容が濃く、充実感・達成感を味わえるものであるとの
ことです。
とても貴重なセミナー・研修会に参加させていただけるので、ブログ
を読んでいただいている皆さんに、あとでお話しできるよう、「何か」
モノにしてきたいと思います。
投稿日:2013年3月1日
カテゴリ:在宅福祉課
あなたの役に立ちたい!、どんな事に困っているのだろう?
そんな想いから湧いてきたのだろう…「置き薬」の食品版、
レトルト食品配置食‘おかず箱’の事業展開をしている、
NPO法人故郷ネットワークたけのこの会の方に来ていただき、
スキルアップのための居宅勉強会を行いました。
私達ケアマネージャーは、自分達の引き出しに入っている
情報量が、多ければ多いほどサービスの幅が広がっていき
ます。
私達の仕事は、介護保険サービスを調整しているだけでなく、
食事に困っている利用者さんとこの‘おかず箱’やお弁当等、
様々なサービスを結びつけることも、大切な仕事です。
また今回は、対人援助技術の向上のため、いくつかの
コミュニケーション技術を学びました。
これからも、あちこちで開かれる研修会に参加し、その内容を
課内の仲間達とも伝え合って、スキルアップを図っていきたい
と思います。
投稿日:2013年3月1日
カテゴリ:在宅福祉課