2月15日に地元四賀の山田さんが、歌謡ショーを開いて下さいました。
今回は北島三郎シリーズということで、「函館の女」「帰ろかな」「歩」など皆さんご存知の曲をはじめ、全12曲を披露して下さいました。利用者の皆さんも一緒に歌を歌ったり、リズムに合わせて手拍子をしながら聴いていました。
この日は誕生日を迎えた利用者様のために、「Happy Birthday to You」の歌をプレゼントしてくださり、利用者様にとって思い出に残る日になったと思います。利用者様も職員もたくさんの曲を楽しませていただきました。 山田さん、ありがとうございました。また来て下さいね。(浅野)
投稿日:2018年2月28日
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2月7日に先日の氷餅と同じくらい信州名物のやしょうま作りを、松本更生保護女性四賀支部より10名招き行いました。
やしょうまとは、お釈迦様の亡くなられた涅槃会(ねはんえ)の2月15日に仏壇に供える細長い米の粉で作った団子です。
この日はスイカとアヤメの花2種類のやしょうまを目の前で手作りし、見て食べて楽しませていただきました。女性利用者様の中には「私もよく作った」などの声もありました。
今度はどんな信州の文化に触れられるかお楽しみにして下さい! (山本)
投稿日:2018年2月17日
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2月10日、先日ついたお餅がいい感じに硬くなったため、利用者様と一緒に氷餅を作りました。
氷餅は寒い信州ならではの保存食として1年で1番寒いこの時期に作ります。さすが四賀育ちの利用者様。ほとんどの方が作ったことがあって、あれよあれよと障子紙に包み、縄で編み込みました!
この利用者様の姿には職員も敬服する思いでした。「どこで習ったか」と質問すると「親から習った」「先祖代々習ってきたことだ」と言う方がほとんどでした。
このような地域の伝統や文化はしっかり学び習って、後世に伝えていかないといけないと思いました。 (山本)
投稿日:2018年2月14日
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2月1日寒中まっただなか。小雪舞う空の下餅付き会を行いました。
しかし寒いのは準備の時だけで、餅付きが始まればその熱気で一気に体はポカポカになりました。利用者の皆様も大きな声で「よいしょよいしょ」と掛け声をかけてくれるので餅を付く職員とお手この職員も気合が入ります。
「若いころは何臼も付いたもんだ」と懐かしむ方や、身を乗り出して見学してくれる方ととても喜んで頂きました。
この日に付いたお餅は3升。後日信州名物の氷餅にを作る予定ですのでこうご期待下さい。 (山本)
投稿日:2018年2月14日
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