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夢お話の会

四賀デイサービスセンターに夢お話の会のお二人が来てくれました。
 内館牧子作、「ある夜のダリア」、「桃の花」、「麦」、「椿」、小さな笑い話より「おしゃべり」、「猫の番」、「いじくらべ」、「うなぎの天のぼり」、ビッグな絵本を使った「花咲き山」を読んでくれました。
 たくさんのお話を読んでいただきました。ありがとうございます。

投稿日:2017年3月24日 カテゴリ:デイサービス”ぷくぷくの郷”

Two A

3月15日に四賀デイサービスセンターにtwo A(トゥ・エー)のお2人とスペシャルゲストの計3名のボランティアさんが来所されました。
 two Aはお婆ちゃんと孫のユニットで多彩な衣装とリズミカルなダンスを披露してくれました。スペシャルゲストの小口さんは仮装と振り付け、トークで皆さんを沸かせてくれました。

投稿日:2017年3月24日 カテゴリ:デイサービス”ぷくぷくの郷”

お届け隊のわくわく弁当

3月15日(水)3月17日(金)のわくわく弁当です。

3月15日(水)
わかめご飯、豆腐団子の甘辛煮、塩さんまのパリパリ焼、ほうれん草としめじのおひたし、かぼちゃのエビあんかけ、オレンジ、香物

3月17日(金)
ゆかりご飯、鶏肉おろし煮、スパゲティナポリタン、ほうれん草のくるみあえ、高野豆腐の煮物、オレンジ、香物

投稿日:2017年3月24日 カテゴリ:四賀地区センター

人材育成講座12

 

 3月7日(火)に松本市国民健康保険 会田病院、望月太郎院長をお招きして、地域包括ケアと「会田病院」と題して講演されました。

 

 望月院長先生から平成273月に策定された会田病院基本方針に基づき、一般病床11床は平成293月末をもって廃止となりますと告げられました。介護療養病床20床は平成303月末をもって廃止となります。医療提供体制を病院から診療所に規模が縮小となります。

 

 「生まれ育った四賀地区に安心を生む、在宅医療の充実を目指すには、医療と介護と連携して、利用者のニーズに対応していかなければならないと話されました。住まい・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアの実現。

 

地域包括ケアシステムとは、誰もが住み慣れた家で地域で安心して暮らし続けることができる仕組み、現代は「ふつうの幸せ」がなかなか難しくなっています。

 

 会田病院は四賀地域の皆さんの心のよりどころとなる地域医療の拠点として、地域にに信頼され、親しまれる会田病院を目指したいと話されました。

投稿日:2017年3月13日 カテゴリ:四賀地区センター,研修会

「えんがわ隊」の発足

 社協四賀地区センターでは、「えんがわ隊」が発足されました。
 各地区公民館のサロンに来れない人がご近所で2~3人、4~5人くらい集まって、お茶を飲んだり話をしたりして、世間話したりします。
 地域や家庭で支えている人、支えられている人も、みんなが「縁側」に腰かけて、「お茶を飲みながら話ができ、楽しいひとときがもてる事、それがえんがわ隊」です。
 「えんがわ隊」に参加することによって、引きこもり、閉じこもり、うつ病の予防につながります。
 心配事、悩み事を話したり、聴いてもらったりすることによって、相乗効果につながります。見守り、支え合い、お互いさま、お世話さまにつながるのではないでしょうか。
 年齢は関係なく誰でもOKです。お申込みいただければ、茶碗、急須、お茶、お茶菓子は社協で用意します。
 皆さん、どしどしお気軽にお問い合わせ下さい。お電話お待ちしています。

投稿日:2017年3月13日 カテゴリ:お知らせ,四賀地区センター

四賀地区のお宝磨きワークショップ

昨年11月から始まった、四賀地区における「地域包括ケアシステム」の住民勉強会、今年度最終として2月27日、住民の皆さん、健康づくり推進委員、民生委員、食生活改善推進員の方の参加で「四賀地区のお宝磨きワークショップ」のまとめが行われ、社協職員も大勢参加しました。
誰もが住み慣れた家で地域で安心して暮らし続けることができる仕組みが「地域包括ケアシステム」であり、「元気=健康」健康である為にはつながりと笑顔が大切、それには地域の場づくり、連携づくり、安心づくりが必要であるとして地域資源を洗い出し参加者で確認をしました。
また、「孤立している状態?」を出し合い課題を見つけ「一人暮らし=孤立」「高齢者=孤立」では無く、「困っている」「助けて」が言いづらい、つながりが持てない人を孤立の状態であるとし、最後に今後に向けて地域でできそうな具体的な見守り活動「小さなチャレンジ」を出し合いました。何か目的を達成するには、一人では難しい取り組みでもご近所。団体組織、地域を巻き込んで取り組むことが大切であるとし、今回の勉強会を閉じました。

投稿日:2017年3月8日 カテゴリ:四賀地区センター,研修会

ユニットレク

四賀デイサービスセンターのユニットレクの時間に塗り絵と音楽体操、トイレットペーパーの芯を使った「オーナメント」作りを行いました。
 塗り絵は皆さん脇目もふれずに、自分の好きな下絵を選んで上手に塗られていました。中にはプロ顔負けの作品を作る方もいました。
 音楽体操では、皆さんご存じの歌に合わせて体を動かします。テレビに映る先生の動きを見ながら手足を動かし、歌を口ずさんで口も動かしています。
 途中、皆さんのリクエストを聴き、カラオケも楽しんでいます。この時間を何より楽しみにしている方もいて、それぞれの楽しみ方見つけているようです。
 捨ててしまうトイレットペーパーの芯を再利用し、家の壁などに飾れる「オーナメント」を作りました。
 新に折り紙を貼り付け1cm幅に切り6個の輪を貼り合わせていくと綺麗な花の様な形になります。
 背景には千代紙を貼ったりして色どりを華やかにしていました。
 皆さん完成を見て「綺麗だね!」「すごい!」という声がたくさん聞く事ができました。

投稿日:2017年3月7日 カテゴリ:デイサービス”ぷくぷくの郷”

かにえさん

 3月3日、かにえさんが、四賀デイサービスセンターにきてくれました。
 三味線を使って、童謡の「くつがなる」や「うれしいひなまつり」を利用者様と一緒に歌ったり、言葉の稽古、祇園小唄、赤穂浪士のお話をしてくれました。
 最後に歌謡浪曲「赤穂浪士」を歌ってくれました。皆さん元気よく声を出しておられました。

投稿日:2017年3月7日 カテゴリ:デイサービス”ぷくぷくの郷”

100歳のお誕生日

利用者様が100歳を迎えられました。
2月21日(火)四賀デイサービスセンターでは、今月100歳を迎える方のお誕生日のお祝いをさせて頂きました。
降籏あさゑさんは大正6年2月20日生まれです。
手渡された花束を「キレイなお花だ!これもいいね。」と指を差しながら笑っておられました。ご自宅に送っていった際もご家族より「今日は孫が来て、お祝いをするの」とおっしゃっておられました。
これからも元気で長生きしてください!

投稿日:2017年3月3日 カテゴリ:デイサービス”ぷくぷくの郷”