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介護予防教室 口腔ケア・歯科指導

 

1116日(月)から四賀地区介護予防教室では、口腔ケアについての歯科指導講習会を行っています。

 

講師に同地区内で開業されている、なかじま歯科医院 院長 中島潤子先生を迎え、ご利用の皆様を対象に口腔ケアの大切さや、歯の大切さ、噛みあわせの大切さを指導して頂きました。

 

 

 

口の中を綺麗にすることで、高齢者の死因第4位といわれる、肺炎の予防にもつながるのだそうです。

 

①自分の歯がある方は、毎日の歯磨きに加え定期的な歯科受診でクリーニングを。

 

②入れ歯の方は、毎食後外して洗い定期的なチェックと修理を。

 

この2つで、歯や口腔内が原因の肺炎が予防出来るのだそうです。

 

 

 

入れ歯の取り扱いについては、

 

①落とさない   ②曲げない   ③削らない  

 

④熱湯に入れない  ⑤乾燥させない

 

この5つが大切なんだそうです。 

 

 

 

噛み合わせが悪かったり、歯が無いままでいると体のバランスが崩れ、ふらつきや転倒にもつながるんだそうです。

 

 

 

自分の歯も、入れ歯も大切にする事で健康や長生きにもつながるんですね!

投稿日:2015年11月20日 カテゴリ:介護予防教室