ブログ名

痰吸引研修行いました

こんにちは。訪問入浴です!7月に入りましたが戻り梅雨のような天気が続いていますね。名産のスイカを美味しく食べるような晴れた天気が待ち遠しいです。
訪問入浴では様々なニーズにお応えするために人形を使った痰吸引研修を看護師3名が行いました。
基本的に訪問入浴ではこのような医療的なサービスを行いませんが、必要な場合しっかり対応できるように参加者は真剣に取り組まれていました。
 このように技術向上もしっかり行いながらこれからも訪問入浴は皆様に気持ちの良いお風呂を提供していきます!

投稿日:2022年7月21日 カテゴリ:在宅福祉課

同行援護について

 こんにちは、南西部ヘルパーステーションです!

 6月に入り、関東甲信でも去年より8日早く、6日に梅雨入りが発表されました。

 梅雨の時期は体がだるく感じたり、体調を崩しやすくなる時期でもあります。

 そんな時には、ミネラルやビタミン豊富な旬を迎えた夏野菜などを取り入れて梅雨を乗り切り、本格的な夏に備えましょう!

 さて皆さん、「同行援護」をご存知でしょうか?

 同行援護とは、視覚障がいにより、移動が著しく困難な方が外出時において、当該障がい者の方に同行し、移動が必要な情報の提供や移動の援護等、外出時に必要な援助を行います。

 南西部ヘルパーステーションには視覚障がい者のKさんがいます。選挙などの社会参加や通院、地域生活において不安と不便を解消し、安心して出掛けるためのサービスを提供しています。外での散歩の歩行介助も行っています。外の空気に触れながら、田んぼや畑の様子を伝えることで、季節を感じられています。

投稿日:2022年6月27日 カテゴリ:在宅福祉課

こんにちは。相談支援センターにじです。

5月23日、新型コロナの感染警戒レベルが3に下がりました。
6月からはマスク着用緩和、訪日した観光客への対応はどうするかなどの感染対策との両立が課題となっています。
withコロナへの施策、まだまだ手探りですね。

 

相談支援センターにじでは障害者総合支援法に基づき、障がい児・者の計画相談業務をおこなっています。
地域で生活をされている障がい児・者の方が、自らの能力を最大限に活かし、さまざまな支援サービスを活用し、できる限り地域社会の中で自分らしく生活できるように支援しています。
ご相談を依頼された方々に多くの支援者と一緒に、ご本人に寄り添い、共に歩んでいます。

 

急がず、しかし休まず。(ゲーテより)

 

笑顔が見られたら支援者も笑顔になります。  

投稿日:2022年5月31日 カテゴリ:在宅福祉課

《美味しい春(*^_^*)》

新年度の慌ただしさも落ち着き、4月半ば春風が肌に心地よい季節となりました。

 

こんにちわ!南部ヘルパーステーションです(^^)/

 

春はお花見やピクニックと行楽を楽しむ方も多いと思いますが、

春を感じるには草花だけではなく、スーパーで買い物をしていても

春キャベツ、筍、菜の花、新たまねぎ・・・と沢山!

「春がきたな~。」と実感する瞬間があります。

美味しい食材にもたくさん出会いますね(*^_^*)

 

最近ニュースでは<ニラとスイセン>の葉がよく似ていて間違えやすいと

やっていました。

スイセンは綺麗なお花が見られますが、確かにニラと間違えてしまい

そうですね。

区別するにはちぎって匂いを確認する方法がわかりやすいみたいですよ。

 

スーパーでは年中見かけるニラも本来は3月~5月が旬の野菜です。

ニラは栄養もあり、調理も簡単でレパートリーもたくさんあります。

訪問の際には、みなさんの家庭料理もぜひ教えていただきたいです。

 

調理の場面もあるヘルパーですが、その際には見た目も良く栄養の取れる

食事作りができるように頑張ってまいります(*^^)v

投稿日:2022年4月25日 カテゴリ:在宅福祉課

居宅の勉強会を行いました。

みなさん、こんにちは。

近頃は日差しもようやく春めいて来ましたね。本格的な春の訪れももうすぐです。

そんな中、居宅では定例の勉強会を行い、今回はプランニングの視点について一つの事例を基にみんなで検討しあいました。

意見交換では三者三様、様々な角度から視点を持つ事でお互いの気付きから学び、そして新たな発見へと繋げて行く事ができました。

また、来年度も切磋琢磨、みんなで取り組んで行かれるよう頑張りたいと思います。

投稿日:2022年3月11日 カテゴリ:在宅福祉課

こんにちは 訪問入浴です!!

立春が過ぎましたが、まだまだ寒い日が続いています。元気でお過ごしですか?
 皆さんは訪問入浴をご存じですか?看護師を含む専門スタッフが訪問入浴車でご自宅にお伺いし、お部屋に浴槽を持ち込み入浴提供するサービスです。浴槽は2分割両サイドのレバーで簡単に組み立てることができます。
 身体を清潔にし、かゆみ、床ずれを予防するほか、血行が良くなり食欲の増進などの効果もあります。肉体的に一番負担が大きい入浴介助をご家族の代わりにお手伝いします。
 本日も社協の入浴車は笑顔とお風呂を届けています

投稿日:2022年2月7日 カテゴリ:在宅福祉課

こんにちは!南西部ヘルパーステーションです。

 皆さん!信州が誇る冬の伝統郷土食「凍り餅」をご存知でしょうか・・・?

 

 南西部ヘルパーあっちゃん宅では、お正月の恒例行事として、昔ながらの方法で凍り餅

を作っていると知り、早速取材をさせていただきました(^.^)

 

 一晩水につけてふやかしたもち米を、薪釜で蒸かし、庭の石臼で餅つきをしています。

 

 餅つきをしているおじい様。まさか85歳と80歳のMuscleBrothers♪

 

 最高に素敵です!(^^)!

 

 おばあ様も手慣れた手つきで熱々のお餅を返していました。息もピッタリです♪

 

 包んで結ぶ作業も大変そう・・・。結わえたお餅を冷たい水に漬けてから、寒風に晒すこと

を2度繰り返し、滋味豊かな凍り餅として愛され続けています。

 

 北アルプスの澄んだ風と清らかな水が育んだ逸品です。

 

 あっちゃん宅の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

 南西部ヘルパー職員一同、今年も元気に頑張ります(^^)/

 

 本年も宜しくお願い申し上げます。

投稿日:2022年1月21日 カテゴリ:在宅福祉課

SNSの詐欺にも気をつけましょう!

 こんにちは!相談支援センターにじです。

 

 現在は、新型コロナウィルスの感染状況は落ち着いており、外出も多くなってきている

ようですね。

 寒さも厳しくなり、年の瀬もいよいよ間近となりました。

 

 さて、11/24、特殊詐欺防止に関する研修会があり参加してきました。

今回は、高齢者の詐欺被害防止についてのお話がメインでしたが、私たちが日々関わって

いるご利用者の方々も、人を信じやすく、詐欺に遭いやすい方々がおられます。

また、被害に遭った事に気づきにくいため、支援者や周囲の方々が注意して見守る必要

があります。 

 実際に、にじが担当している利用者様のなかにも、SNSで知り合った人と男女間の

トラブルにあったり、だまされてしまったり、電話での勧誘を断れず定期購入してしまう

等の被害が起きています。

 

 以前松本市で、訪問サービスを利用している方が、訪問看護師さんに助けられた事例が

あったそうです。

 利用者様が普段と違うなあと感じたときは、まず、警察に連絡することが大切だそうです。

その際、利用者様とのトラブルを回避するために、「警察からお願いされている」と伝える

のも一つの方法のようです。

 

 年末年始はネット詐欺・特殊詐欺の被害が増える傾向にあるので、他人事ではなく

自分事として、気をつけていきたいと感じました。

 

 それでは、皆さま良いお年をお迎えください!

投稿日:2021年12月25日 カテゴリ:在宅福祉課

こんにちは、南部へルパーステーションです。

 11月に入り、だんだんとコタツが恋しい季節になりましたね。

コロナウイルスの感染者数は徐々に減ってきており 、このまま

終息を願うばかりです。感染予防をして外出の機会が増えた方も

いると思いますが、引き続き自宅でやれる事、やりたい事を自宅生活で

楽しまれている方もいると思います。

 ご利用者様のご家族にも、木工品や盆栽、庭仕事を楽しまれる

中で、ずっとやりたかったことの一つで庭に水車を作った方が

いるので紹介します。

 下の写真は、バケツ一杯の水を利用し、その回転力を

使い餅つきをするための水車です。資材は自転車の車輪や

こいのぼりの支柱を使ったり廃材を使用して作成されています。

今後は、返し手として活躍する人形を作成予定だそうです。完成が

楽しみです。

 自宅にいながら趣味に没頭できるということは羨ましいですね。

投稿日:2021年11月19日 カテゴリ:在宅福祉課

~居宅の勉強会を行いました~

朝晩はだいぶ涼しく感じられる季節になりました。                

山から里へと木々の紅葉の移ろいも楽しみな時期ですね。

 

居宅では2か月に1度の勉強会、10月は介護予防ケアプラン作成についての演習を行いました。

予防ケアプランについて居宅内でアンケートを取ったところ、アセスメントから支援までの流れが上手くつかめない、利用者への聞き取りが「今まで通りで・・」などと具体的に聞き出せない、ニーズの捉え方が難しい、プランの書式に戸惑っているなど予防プランに対して苦手意識を感じている人が多いことがわかりました。

今回は8月の新規事業所予防ケアプラン研修で出された事例を使用し、研修の振り返りと演習を行いました。グループでの演習を通し、利用者がなぜ暮らしづらいのかを一緒に考え、利用者が自ら気づけるようなアセスメント課程の重要さを再確認できました。

今までの自分の癖からちょっと視点を変えて、利用者に語ってもらえるようなコミュニケーションを心掛け、利用者の主体的意欲を引き出して自己決定が出来るためのアプローチをしていかれるよう、一人一人と向き合っていきたいと感じました。

投稿日:2021年10月28日 カテゴリ:在宅福祉課