こんにちは!南西部ヘルパーステーションです!
信州の短い秋は、あっという間に過ぎ去り、11月中旬ともなると、冬の足音が近づいて来る、そんな季節となりました。
旧暦11月を「霜月」と呼び、文字通り霜が降りて来る時期であることから付けられたと考えられています。
駐車場に置いてある公用車のフロントガラスにも、朝には霜が付いている日が増えてきました。とある日の朝の公用車です。西向きに駐車してあったので、フロントガラスに霜が付きました。
訪問に出掛ける前に、まずは暖機運転。または、おひさまの力を借りて・・・と、そんなひと手間が欠かせない季節となりました。常に心と時間に余裕を持ち、安全運転に心掛けたいと思います。
11月8日は、皆既月食が起こりました。お天気も良く、観察された方も多かったのではないでしょうか。
今回は、併せて月に天王星が隠れる「天王星食」も起きていました。
この皆既月食と惑星食が前回見られたのは、1580年で、実に442年ぶり。
次回の皆既月食は、2025年 9月 8日。また、皆既月食中に惑星食が起こるのは、322年後、2344年 7月26日の土星食となるそうです。
遥か遠い未来永劫、この地球が、そして宇宙が平和であることを願い、夜空に願いを馳せ、ひととき見上げてました。